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2016年2月29日 (月)

UTK#1602: 三浦半島横断のみち(三浦アルプス南尾根と仙元山)(2016-01-03)

Utk1602_05_1_2前日2016年1月2日の超低山・待乳山(UTK#1601)は洒落ネタ系。お正月三賀日は「天気晴朗ニシテ風弱シ」ということで、前夜の実家での暴飲暴食を帳消しにすべく、2016年のウサとクマの夫婦トレッキング「ウサトレクマン」を本格始動しました。 ・・・とは言え、昨年12月12日の経ヶ岳(UTK#1524)以来3週間ぶりのトレッキングなので、体はなまりっぱなし。まずは軽めのコースで「肩慣らし」が必要。そこで選んだのが、ウサトレオリジナルの「つなごうふれあい神奈川県♪」の第7コースとして設定していたミニアルプスの「三浦・仙元山アルプス」。この「ミニアルプス」というのは定義が定かじゃないけど、2015年末の雑誌「ランドネ」でも特集を組まれるほどだから、最近ブームなのかもしれません。とくに「ランドネ」は山ガール狙いだから、難易度は低めじゃないのか? いいじゃん、標高200mそこそこで「箱庭」っぽくて~なんてお気楽舐め切りモードで突入した三浦アルプスには、見事に裏切られました~しかも、いい方向に^^)

なお、「つなごうふれあい神奈川県♪」は、関東ふれあいの道の神奈川県エリアの各コース間を、独自コースでつないでしまおうという我が家オリジナルの企画で、昨年秋より開始しています。

■ご参考までに、今回歩いたルート情報です。
◆三浦半島横断のみち(三浦アルプス南尾根と仙元山)/2016年1月3日(日曜日)
桜の名所である仙元山から南尾根・東尾根を縦走して京急田浦駅に抜けるコース。相模湾から東京湾に抜けるダイナミックな山歩きが楽しめます。今回は、ランドネ2016-01号で特集されたように、京急田浦駅から左記のコースを逆走し、三浦半島を東京湾から相模湾に向けて横断します。なぜなら、相模湾に面する「森戸海岸の夕照」は『かながわの景勝50選』にもなってます。なので、夕刻に相模湾に出る計画です。
距離:約9.5km  コースタイム:4時間5分  難易度:2
区間:京急田浦駅(神奈川県横須賀市船越町)~東尾根~乳頭山~南尾根~仙元山~葉山教会~森戸海岸バス停(神奈川県三浦郡葉山町堀内)
みどころ:仙元山からの富士見。森戸海岸の夕照

1.
まずは神奈川県横須賀市の京浜急行田浦駅から三浦アルプスの登山口へ。 紺碧の上に刷毛で刷いたように白雲が流れる空の下、幹線道路から住宅地に入ると、すぐに船越神社があったので、これからのトレッキングの安全を祈願。 ここでもしっかり「茅の輪くぐり」しておきます~ 今日もお天気は上々で、送電線の鉄塔(東電横須賀線62号)も藍色の空によく映えますな~(鉄塔好きだよね~と、ウサの溜息^^;)

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2.
三浦アルプスへの登山口は住宅地の隅っこにありました~ 標識の板がチョコンと地面に置いてあって、風雨で吹き飛ばされずにココに留まっていること自体、不可思議現象かも^^;) 登山口から登り始めるると、最初に出てくる234段の階段はまったく問題なし。 振り返れば眼下に田浦の町並みと長浦港。 住宅が円弧を描くように並んでいて、なんとなく日本離れして見えます。 登山道を歩いてビックリしたのは、背丈よりも高いヤブを何カ所も抜けなきゃならないところ。 こんな道、いままでのウサトレクマンでは絶対になかったな~ 道は細いながら、しっかり踏む込まれているから「ヤブ漕ぎ」にはならないけど、これは夏場には来たくない! きっとヤブ蚊の巣窟に違いない~

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3.
三浦アルプス東尾根を歩いていくと、登山道が深いヤブから落ち葉の厚く積もった広葉樹の森となり、廃路寸前のタブ林を越え、そして岩場へ。乳頭山手前の岩の急登は「舐め切っていた」反動で、なかなかキツイ。 でも、いろいろなタイプの道が入れ替わり出てくるので、最初に持っていた「箱庭」のイメージは、あながち的外れでもない気がしてきました~まったく飽きさせないコースです。

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4.
乳頭山山頂(標高約200m)にはちゃんとした山頂碑はなかったけど(三角点はある)、いかにも手書き・手作りの、可愛いお地蔵さんのイラスト入りの小さな標識が掲げてあって、このコースを愛している人たちがいるんだね~って、とってもあったかい気持ちになれます。 この手書き標識はコースのいたるところに設置されています。山頂にはベンチとかはないけど、ちょっとシートを拡げられるスペースめっけ! 「少し早いかな~」と思ったけど、ここでランチに突入! 結局、このあと仙元山まで食事できるような休憩場所はほとんどなかったから、ここでしっかり食べておいて大正解でした~ それにしても驚いたのは、この山頂に5~6人のお兄さんたちが自転車(MTB)を担いで上がってきたこと! マジかーーーー! あの岩の急登をどうやって自転車担ぎ上げたんだーーー? 常人には計り知れない世界です^^;) 乳頭山から仙元山への細い道でも、けっこう険しい所に自転車の「わだち」が付いているのを見て、ますますビックリなウサクマでした~@@)

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5.
南尾根を仙元山へ向かうと、途中には結構桜が自生していて、春には見事かもしれません。 とくに標識点にもなっていた「大桜」は満開の姿を見てみたいかも~ 途中の小ピークに立っていた標識も木漏れ日に輝いて、なんか神々しいお姿に。 そして、ドングリ並木のマテバシイが量がすごかった~ ドングリの季節にウサをここに連れて来たら 「動かざること山の如し」 間違いなし! 今回はもう季節も外れてたせいか、落ちてた大量のドングリもこんなに割れて・・・え? 割れてる? なんで? その答えはすぐに見つかりました~登山道を歩いていると、カサカサ、ガサガサ、なんか路傍の林で気配を感じる・・・ああ! リスがたくさんいる~あのドングリは、きっと彼らのごはんになったんでしょうね~

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6.
すきっ腹をかかえて階段を登り、ようやく夕日の沈む間際の仙元山山頂(標高118m)に到着~ 山頂碑もありますけど、だいぶ年季が入ってるな~ うわあああ!すきっ腹もぶっ飛ぶ「夕日に浮かぶ富士山と江の島」の絶景! 富士山のちょっと左手に目を向けると、相模湾の水平線に夕陽が沈むところ。 これは正に!かながわの景勝50選「森戸海岸の夕照」では! この夕焼けの富士を眺めながら、山專ボトルで持ってきた熱湯でインスタントうどんをいただきます。 ううん、これは贅沢です~ 仙元山から葉山教会まではもうだいぶ暗くったけど、なんとかヘッドランプは出さずに下山完了! 打上げは葉山コロッケ? いいねコロッケ、たべたいコロッケ、旭牛肉店を目指せ~ってきてみたけど、今日はまだお正月。個人営業のお肉屋さんなんてやってない~~なので、今年最初のウサトレ打上げは横浜で仕切り直しです~

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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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