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2016年3月

2016年3月13日 (日)

CRI: China Radio International - Xi'an, CHINA

CRI中国国際放送の日本語放送から2月25日朝受信のRep(Eメール)に対するE-QSLが届いています。

この日の「チャイナエクスプレスは、旧暦1月15日の元宵節であんこが入った餅団子を食べて、提灯祭りを楽しみ、春節も終わり。ということで、この期間に日々こなしていく伝統習慣の楽しみ方が紹介されていました。大晦日は大掃除。元日は掃除はダメ(福を履きだしてしまう)、2日は嫁の里帰り、3日は外出を控える・・・などなど。日本の習慣と通じるものもあれば、全く異なるものも。しかし、日本の習慣と異なっても、その理由を聴けば「ああ、なるほど~」となるところは、同じ北東アジアの隣国だからでしょうね。

今回のE-QSLのデザインは「美しい内蒙古」シリーズの2月3番デザインで、第6回(NeiMenggu No.36-06)「昭君墓」です。

昭君墓は中国四代美女の1人、前漢の王昭君の墓だそうです。王昭君は全巻の元帝時に調停に入って、自らの意思で和親の使者として匈奴の呼韓邪単于に嫁ぎ、その後の60年間ほど、漢と匈奴は和平を保ち、匈奴の境界内の経済、文化も発達したとのこと。このため、王昭君は各民族の人々の尊敬を受けているとか。毎年秋になると、昭君墓の上の植物は夏と同じように繁っているのに、周りの木々は葉を落としてしまうため、昭君墓は「青塚」とも呼ばれるそうです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
#Rep.20160027
Date:February 25, 2016
Time:7:00 - 7:57 JST
Freq:5,985 kHz
Language:Japanese
TxLocation: Xi'an, Xianyang, Shaanxi, CHINA
(JRC NRD-545+SONY AN-12)
(E1E、E-QSL)
QTH: nihao2180//at//cri.com.cn

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2016年3月 6日 (日)

UTK#1607: 三浦富士から三浦海岸をめぐるみち(2016-02-11)

Utk1607_ukn_2ウサクマ遂に富士山に!
『お茶の間の皆様、こんばんは。夜7時のUTKニュースです。2月11日木曜日、最初のニュースです。肉球防衛軍山岳保安隊三浦分所によりますと、気ままにマイペースな夫婦トレッキング「ウサトレクマン」を実行しているクマ氏とその妻ウサさんが、現地時間2月11日午前10時55分頃、ついに富士山山頂への登頂に成功したとのことです。かねてより富士山への強い思いを訴えてきたクマ氏とウサさんは山頂からの通信でその喜びを全国のウサトレファンを共有したいと述べており、現在の山頂183mの浅間神社奥宮でジジババ軍団と格闘して・・・』

Utk1607_00へ? 富士山なのに標高183m? ・・・そうなのです~ 今回のウサトレで登頂したのは公式な地理院地図でも、ちゃんと「富士山」と書かれているけれど、三浦半島にある富士山「三浦富士」だったのです~ 三浦富士への計画は、もうだいぶ前から「つなごうふれあい神奈川県♪」の第3コースとして立てていて、今回は京急長浜駅から三浦富士(標高183m)、砲台山(標高204m)、武山(標高200m)の3座を縦走する計画。そして、武山から京急津久井浜駅に下山したら、その勢いのまま三浦海岸の砂浜を歩いて、京急三浦海岸駅までつないでしまおう、という山あり海ありの楽しいコース設定です。

■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆三浦半島きままに散歩(丘陵のハイキングコースと味覚狩り)コースを延伸して三浦海岸駅まで/2016年2月11日(木曜日)
京急長沢駅から三浦富士、砲台山(大塚山)、武山を巡る丘陵のハイキングコース。三浦半島を囲む東京湾、相模湾を遠望しながら山道を行く、自然あふれるハイキングコース。季節により、周辺の観光農園でイチゴやさつまいも、みかんの味覚狩りも楽しめる。京急津久井浜駅からは津久井浜に出て、東京湾を隔てた房総の山なみを眺めながら砂浜を歩き、京急三浦海岸駅につなぐコースにしてみました。
距離:約10.0km  コースタイム:3時間10分(←正規ルートからの距離比例で算出)  難易度:2
区間:京急長沢駅(神奈川県横須賀市長沢)~東光寺~横須賀警察犬訓練所~富士山(三浦富士)~砲台山~武山~津久井浜駅~津久井浜~三浦海岸交差点~三浦海岸駅(神奈川県三浦市南下浦町)
(※正規ルートは津久井浜駅が終点、ルート距離は7.8km)
みどころ:三浦富士からの眺望、東光寺の鐘一打、武山不動院、観光農園での四季折々の味覚狩り(今回はパス)


0.
前回(UTK#1606)の権現山で、野鳥観察舎からメジロたちを撮影してスマホ内蔵カメラの限界を痛感し、あれから4日間、ずっと「一眼レフ復活」を考えてました~かつて様々な動物園・サファリパークのネコ科を収め、米国サンディエゴ動物園やワールドアニマルパークにまで持ち歩いた愛機コニカミノルタ α-7 DIGITAL。久しぶりにクローゼットから引っ張り出して点検。充電池/充電器OK。CFカードOK。レンズはSIGMA 70-300mm DL MACROとMINOLTA 20mmのカビ・ホコリ・キズOK。充電して試し撮り。動作に不安はない。問題は・・・これ、トレッキングにどうやって持ってくの~? お金をかけない方法を思案の結果、たどり着いた方法は、通常ストラップで首からぶら下げ、望遠レンズを「ペットボトル」よろしく、いつも使っている腰巻タイプのボトルホルダーに収めてしまう、というもの。イケる~これならイケる!

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1.
でもどこへ行く? デジタル一眼レフとは言え、2004年発売の光学式ファインダーなので、レンズと合わせればそれなりに重い。復帰戦なので、まずは眼レフ持ってどの程度ウサトレできるかを試すための軽めのコースをウサに選定してもらいました~それが富士山!いやいや「三浦富士」。 ここならせいぜい200㎜級の丘陵だし、コースも整備されているので厳しいところはなさそう。不用意に体を振られてカメラを岩にガツン!なんてこともないでしょう。さあ、眼レフ持って京急に乗りまっしょ~ 明け方は雲がかかっていたけど、横浜を出て少しするとひつじ雲から光がさして、なんか神々しい。京急長沢駅に到着した頃には、お天気はピーカンになりました。京急長浜駅からまずは東光寺へ。

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途中で白梅が綺麗に綻んでいたので、さっそく眼レフでパシャリ。う~ん、やっぱりこのボケ味がいいな~

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2.
東光寺はこじんまりとした🎋静かなお寺さん。山門の仁王様は小ぶりだけど立派ですね。そして鐘楼の前に来てみると、なにやら木箱が・・・「鐘一打百円。鐘楼堂の修繕費用にあてさせて頂きます」 やったーー❣️こりゃ絶対に鐘つくでしょ! 鐘撞くのは去年の10月に石老山へのウサクマ(UTK#1516)で顕鏡寺でついて以来。前回ウサトレ(UTK#1606)の弘法山山頂の鐘楼には『むやみに鐘をつくことはご遠慮ください』と釘を刺す看板があったので撞けなかったから、これはうれしいサプライズ❣ 各100円を木箱に収めて、いざいざ、ゴーーーーーン❗️❗んん~心にしみわたる鐘の音~鐘撞きたい人は多いから、修繕費確保のためにはいい方策かもね。

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3.
浅間神社の鳥居をくぐり、キャベツ畑(三浦がこれほどキャベツ作りをしているとは知らなんだ~)やミカン園のなかを、眼光鋭い野良ネコタと出会い、紺碧の空を舞うトンビなどを見上げながら、三浦富士へノンビリ登ります。

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なにやら犬の賑やかな鳴き声がしてきました~これが横須賀警察犬訓練所らしい。鉄扉から訓練所の庭を覗くと、いままさに一頭のシープドック?みたいな大型犬がトレーナーのお兄さんお姉さんと訓練中。門扉から写真をとっていたら、トレーナーのお兄さんがワンコを門扉の前に座らせて、写真を撮らせてくれました~トレーナーのお兄さんお姉さんもとっても優しいし、さすがに警察犬を目指すワンコはお利口ですな~ワンコの名前は「こうた」らしい。がんばって、立派な警察犬になってね~こうた君❣️

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4.
三浦富士への登りは信仰の道で、ところどころ急登になるけど、まあ概してお気楽モードでOK。途中で可愛いお地蔵様を拝んで、山頂に近づいてみると・・・なにやら騒がしい~ 下から見上げても分かるほど、山頂に人が溢れてる! 狭い山頂に数十人のオジサン・オバサンがやいのやいのと。何ともかしましい。 さすがに人気コースで沢山のグループが来てるな~と思ったら、この人数で1団体の大集団だったらしい~マジか――! 立ち去った後の静寂はひとしおでした~ 

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5.
三浦富士の山頂には小さな鳥居と二つの石祠、数基の石碑、二等三角点の標石なんかがありました~ここは麓に大きな鳥居のあった浅間神社の奥宮とのこと。で、ようやく山頂から落ち着いて眺望を楽しむと、左手には木立の隙間からちょっと逆光気味で神々しい金田湾。視線を右に転じていくと、三浦半島越しの相模湾、そして、おおお❣️本家の富士山が、少しかすんでるけど、真っ白な雪化粧で綺麗に見えるじゃないですか~Webの記事では森林に囲まれて眺望はあまりよくない、と書いてあったけど、葉の落ちた冬場は眺望いいみたい。これなら、ここに浅間神社を祀る気持ちも良く分かります。 山頂には小さな路傍のいのちも。SIGMAレンズのマクロ機能を使ってみました。

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6.
三浦富士から砲台山、武山は標高差のほとんどない尾根づたいの縦走。ここもたくさんの家族連れハイカーさんと同行だったりすれ違ったり。トレッキングというよりはハイキング、いやいやピクニック、と感じかね~朝の登り始めは結構冷たい風が強かったけど、昼が近づくと穏やかな好天になりました~砲台山は正式には大塚山っていうのかな。本当に大きな砲台跡があるんだね~昭和初期に海軍さんが設置したらしい。ここから浦賀水道を通過しようとする敵艦を狙ったのか? いやいや、ここに据えられたのは海軍の高角砲(陸軍でいうところの高射砲)らしい。ということは、対空砲なので任務はお空の防衛ですな。ここにはいまも「防衛省」の看板のかかった金網で囲まれた海上保安庁の武山受信所があって、パラボラアンテナがそびえていました。でも、山頂碑とかはないみたい。もともと砲台ということで、山頂は平坦に整備されていて、ここにもたくさんのハイカーさんが休息をとってました~

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7.
そして、武山。ここは信仰のお山で山頂には武山不動尊があります~武山も明確な山頂碑はないようで、本堂あたりの少し高くなっているあたりが最高地点らしい(という案内看板がありました)。本堂にお詣りを済ませたら、ウサはしっかりと御朱印をいただきました。宗教関係者はここまで乗用車で乗り入れられるみたいで、社務所は普通の住宅みたい。家の前に乗用車や原チャリとか停まってるから、余計に普通の住宅に見えてしまう~その便の良さのせいか、武山山頂は不動尊のほかに良く整備された展望台と休憩所、トイレなんかもあって、たくさんのオジサン・オバサンが和気藹々としていました。展望台からの眺望は抜群! 展望台下には休憩用のテーブルとベンチ。ハイカーのオバサン2人組の隣りに席をとって、ようやくランチに~

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山頂にはミカンの木とかあって、そこに「何かいる!」。一眼レフの300㎜望遠で覗いてみると、なんとタイワンリスさん!そっと観察。 目がキュルキュルでかわいいですね~いつもならばスマホのカメラでは絶対に撮れないリスさんのアップ。今回は眼レフ持ってるのでシャッター押しまくり~❣

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8.
武山から京急津久井浜駅への途中の民家の軒先、あ、ここにも梅が咲いてる・・あれ❓桃かな・・・あ!これって桜じゃねーの? そう早咲き河津桜なのか、桜が1本、三分分咲きに~そしてそこにはメジロも。 

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さらに歩いた円乗院では再び白梅とスイセンを、眼レフで写真とれました~このあたりからはもう一般の舗装路なので、多少コースから外れてもかまわずに津久井浜駅に~そのままの勢いで三浦海岸へ。

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9.
いいねいいね~風も収まって気温も上がってるから、海岸線を歩いても寒くないし、ウィンドウサーフィンとかやってる人もいて、ちょっと春っぽいね~三浦海岸の干し大根や、現在ルート計画中の対岸・房総の富山を眺めながら快調にふっとばし、17時前には京急三浦海岸駅のそばまでやってきました~あとは打上げだ!当初計画では、打上げ前にマホロバ・マインズで一風呂浴びてから、との計画だったけど、もう頭の中は「おすし❣️おすし❣」の大合唱~今日は行程もきつくなかったし、風呂は先日鶴巻温泉入ったからパスってことで、そのまま『回転ずし海鮮』さんへ。 まだ17時前とあって席も余裕。まずは生絞りグレープフルーツサワーと生ビール中ジョッキでカンパーーイ❣ 刺し盛り2人前は超豪華、今日のおススメにぎりで大満足~なんて楽しんでたら、気づくと背後には席待ちの長蛇の列!~風呂をブッチして、17時前に入店して正解でありました。

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今回はこんなルートを歩きました。 (GPSログ)

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2016年3月 5日 (土)

UTK#1606: 関東ふれあいの道/神奈川⑨変奏・弘法大師と桜のみちから鶴巻温泉(2016-02-06)

Utk1606_00昨年2015年の終盤に仏果山(UTK#1522)、経ヶ岳(UTK#1524)を踏破したので、関東ふれあいの道/神奈川の17コースも、残すところあと2つ。 以前は折角だから「桜」の季節に、とか「鶴巻温泉のお祭り」に合わせて、なんて考えていたのだけど、この周辺には関東ふれあいの道以外のもたくさんのハイキングコースがあることがわかり、関東ふれあいの道を「出し惜しみ」する理由がなくなった感がヒシヒシ。 なので、立春直後、春節直前の梅とも桜とも紅葉とも無縁のこのシーズンオフに、関東ふれあいの道/神奈川⑨弘法大師と桜のみちを行っちゃいます。 でもコースの起点と終点を少し変奏。 秦野ハイキングコースの「弘法山公園・吾妻山コース」をブレンドして、起点を小田急線秦野駅に、終点を鶴巻温泉にしてみました~ウサクマの頭の中はもう「めんようの里」木里館のジンギスカンとラムカツでいっぱい~スケジュールも木里館ランチ合わせ! そして今回も締めは日帰り温泉。 30年前に厚木に住んでいた頃「カルシウム含有量世界一」という観光看板が立っていて、以来ずっと気になっていたに鶴巻温泉に、ついに入れます~ 

■ご参考までに、歩いたルート情報です。 
◆関東ふれあいの道/神奈川�弘法大師と桜のみち、秦野ハイキング/弘法山公園・吾妻山コースをブレンド/2016年2月6日(土曜日)
桜の名所である権現山・弘法山を経て、旧矢倉沢街道・吾妻山へとたどるハイキングコース。 今回は緑豊かな林の多い道を進み、途中で矢倉沢往還の善波峠に立ち寄り、吾妻山から鶴巻温泉へ。 温泉でのんびり一汗流せるコースです。 
距離:10.0km  コースタイム:2時間20分(←正規ルートからの距離比例で算出)  難易度:1
区間:小田急秦野駅(神奈川県秦野市)~命徳寺~浅間山~権現山~めんようの里~弘法山~善波峠武~吾妻山~弘法の里湯(鶴巻温泉)
(※正規ルートでは、起点は秦野市下大槻 南平橋バス停。 権現山手前でコース合流。 終点は吾妻山から坪ノ内バス停へ下り、ルート距離は9.4km)
みどころ:弘法山公園からの展望、四季折々の花(ソメイヨシノ、あじさい、ヤマユリなど)と秋の紅葉(今回はいずれもシーズンオフ)

1.
秦野駅を起点にすると、駅前の「ゼスト」さんで朝ごパンやおやつの串だんごとか買えるで便利。 メンチロールと焼きそばパンをゲットして、まずはエネルギー充填。 秦野駅から水無川沿いに歩くとレトロで静かな豆問屋さん。 先日の節分では賑わったのかな~ 権現山への登山口へたどり着くと、県道を挟んだ向かい側は「カラオケ本舗まねきねこ」。 なんて素敵なネーミング!~登山口案内板から、つづら折れの急登を登ります。 かなり勾配だけど落ち葉道でふかふか。 登っている間も、ずーーーっと「まねきねこ」が見えてる~ 冬場は木立の葉が落ちて、山の中での見通しが良くなるからね~夏だったら、緑の葉っぱにおおわれて、こんなにいつまでも「カラオケまねきねこ」は見えないな~などと「冬登山考」をウサと語りながら登ります~ 「まねきねこ」が見えなくなったころ、浅間山(標高約180m)山頂に到着~もうどこにでもありますね~浅間山。 この山は地図には山名が載っていないんだけど、かなりしっかりとした山頂碑と休憩ベンチがありました~

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2.
良く整備された幅の広い尾根をもう少し進むと、あ、なんか見覚えある! そう、去年の9月に関東ふれあいの道/神奈川⑮で来た権現山の登山口に到着~ 前回の神奈川⑮と今回の神奈川⑨は、この先の弘法山手前までコースが重畳しているのです。ここでようやく、関東ふれあいの道/神奈川⑨弘法大師と桜のみちと合流。 権現山(標高243.3m)山頂へのあの急な階段も、2度目となると、それほどきつく感じないのな~ 前回権現山に来たのはシルバーウィーク真っただ中だったので、ものすごい混雑ぶりだったけど、紅葉も梅も桜もない完全オフシーズンの今時分、権現山山頂はすっかり落ち着いちゃいました~ 都会の雑踏に疲れたら真冬の権現山がおすすめです^^) へえ、ちゃんと山頂碑ってあったんだね~ 前回は人で埋まってて気づかなかった。 正確に東西南北を指し示している十字形に割れた石。 ちょうど真西の方向に、このあいにく今日は丹沢方面がガスっていて見通し悪いけど、天気が良ければ富士山も見えるらしい~ 野鳥観察舎も今日はゆっくり覗けました。シジュウカラやメジロなんかがたくさん水飲み場に集まっていたけど、さすがにスマホのカメラでは捉えるのが難しい~ でも人がいないと新たな発見がいっぱいです。 

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3.
弘法山とめんようの里の分岐に差し掛かると、時刻はちょうど正午。 ばっちりなタイムスケジュールでめんようの里に着くと、羊さんたちがお出迎え「め゛~~~~」 時間もちょうどお昼でお腹も「ぐ~~~」(こらこら)。 羊さんとたくさん写真を撮りました~(でも食べちゃう) 前回来たときはけっこう待たされたけど、さすがに今回はがら空きで即座席へ。 注文は迷わず「ジンギスカン定食」と「ラムカツ定食」。 やっぱりこの2品が鉄板!窓の外からは「め゛~~」の声。 複雑ではあるが、この美味しさには勝てないな~ 食後に木里館を出て、もういちど羊さんの前を通りかかると、お子様連れのファミリーが羊に草を食べさせていました~ 草を目の前に羊さんたちの「め゛~~」大合唱! 男の子が「これはお姉さんに」とウサにも草を分けてくれて (まあなんて渡世術を心得たお子様でしょ)、ウサの手から羊さんが草をモグモグ、ウサ感動~!

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4.
身(お腹)も心も羊さんに癒されて、ウサクマは「かながわの景勝50選 弘法山」の石碑を廻って、弘法山(標高235m)山頂に。 この山頂には釈迦堂(太子堂)があって、ここが関東ふれあいの道@神奈川⑨の撮影ポイントになってます。 鐘楼もあるんだね、石老山の顕鏡寺みたいに鐘撞けるのかしら~あ、立て札だ。 『むやみに鐘をつくことはご遠慮ください』・・・でも山頂ではしゃぐお子ちゃまは止められない。 お父さんがダメだって言っているのに「ゴ~~~~ン♪」 問答無用なのな~ 太子堂の脇にはスイセンがきれいに咲き揃っていました。 梅や桜はなくとも、見るべき花は四季いつでもそこにある、ね。 

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5.
弘法山から吾妻山へは、関東ふれあいの道/神奈川⑨のルートでは大幹線道路の国道246脇を歩いて車がブンブン走る新善波トンネルを抜けるのだけど、そんなのツマンないよね~ ネット情報では綺麗な富士見ポイントがあるそうだけど、今日の見通し状況では富士山が見えるとも思えないし~ ここは「変奏コース」でいきましょ! 弘法山から吾妻山の間には秦野市がシカトきめる「関東ふれあいの道」以外にも秦野市おススメのハイキングコースがたくさんあって、今回ブレンドした「弘法山公園・吾妻山コース」だと新善波トンネルには行かず、善波峠の手前に右手に折れ、国道なんか歩かずに吾妻山に行けま~す。 でもちょっと待て!「善波峠の手前を右手に折れ」ちゃうのも、勿体なくね? 善波峠と言えば去年10月にウサトレクマンが初めてiPhoneアプリ「FieldAccess2」を導入するきっかけになった峠。 これは寄り道してでも善波峠まで行って、ウサトレルートをつなごう! そして、4か月ぶりに再訪して気づいた~この善波峠の道は、旧東海道の脇往還である「矢倉沢往還」ですな。 ついひと月前のウサトレで歩いた矢倉岳から足柄古道への道も、こことつながってたんだ。 最近はウサトレで歩いたルートもかなりの量になってきたので、それぞれのルートが古(いにしえ)の道でつながっていたことを知る機会も増えました。 ウサトレの楽しみの幅が広がってきましたな~

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6.
寄り道から戻って進むと、ハイキングコースの崖下に結構たくさんの近代的な建物が。 何かな~どうやらラブホ街らしい~ このあたりは「善波のホテル街」として、巷では怪しい噂話がたくさんあるようです~チビルからそれ以上は詮索しません。 このあたりの標高差の少ない尾根道を行くと、広葉樹の葉が落ちてるので、見通しはそこそこ。 柔らかい土の道が続きますけど、他にハイカーはほとんど見かけませんな~ 地理院地図で199mの三角点が記録されている地点に、東京電力鶴巻線3号鉄塔が立ってました。 この送電線を地図上でずっと遡ってみると、さっき確認した矢倉沢往還が通る矢倉岳の近くを通過していました~ 地理院地図には吾妻山という山名表記がないのだけど、このあたりで一番標高の高そうなところに差し掛かったら、あ、なんか標識がある、あれが山頂碑か? あれ・・・なんか違うな~「おそば」って書いてある^^;) 田代庵さん、あなたの宣伝戦略は、きっと当たってます~ 「山を下りたら打上げするよね、じゃ、ここにしようか~」ってなりますよ、きっと。 結局標高の一番高いところには、特段なにもなく、10mほど下ったところに吾妻神社の石碑と吾妻山の標識、そして東屋がありました。 吾妻山の標識には日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妻・弟橘比売(おとたちばなひめ)の「あずまはや」の伝説が紹介されていました。 この吾妻山がその場所との伝承があるそうです。 しかし、先月歩いた足柄峠の標識にもデカデカと「あずまはや」と書いてあったな~ まあ、伝説ですから 「あずまの国のこのあたり」 くらいの範囲に含まれそうな地域には、同じ伝承があちこちにありそうです。 

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日本武尊が東国征伐で三浦半島から房総へ舟手向かおうすると海が荒れ、それを妻の弟橘比売が海に身を投じて海神を慰め、これを鎮めた。 これにより日本武尊は房総に渡ことができ、征伐を成すことができた。 征伐からの帰路、日本武尊は相模湾・三浦半島が望めるところに立ち、亡き妻・弟橘比売を偲ばれ、東に向かって「あずまはや(わが妻よ)」と叫ばれた、という。 そして、その後、東のことを「あずま」と呼ぶようになったそうな~

7.
吾妻山の東屋で山専ボトルの熱湯で暖かいお茶を堪能して一息ついたら、いよいよラストスパート(別にスパートしなくてもいいが)。 しばらく進むと分岐に。 ここが坪ノ内バス停方面と鶴巻温泉方面への分岐。 関東ふれあいの道は左手の坪ノ内バス停へ向かいますが、今回のウサクマは右手の鶴巻温泉へ向かいます。 分岐の石碑も渋いな~相当古い石のように見受けられたんだけど、よく見ると「左 弘法山ニ至ル」の脇に「弘法山ハイキングコース」と書いてある。 あれ~? これは後から書き足したのか? この石碑の古さと「ハイキングコース」というハイカラ?な言葉は、まったく謎のミスマッチ。 鶴巻温泉への下り道は、狭くて結構傾斜がキツイ坂道~で、登山口に出てみると、

ふうむ、かなり微妙なところに出ましたな~
ほとんど私有地じゃないの? ここって~ 
でもちゃんと標識もあるからいいか~ 
はいはい、ここの標識を曲がるのね。 
・・・え? 

たぶん、この場所に立った100人中100人とも全く思い描かなかった光景が広がってます~ なんで、ここに野放しのニワトリが悠々と闊歩してんだよ! しかも結構優良そうな品種で、目つきも強暴そうじゃねーか! はいはい、コッコさん、ごめんね~別に怪しいものじゃありませんよ~通りすがりとウサギとクマですから、突っついたりしないで通してね~ふーーーー無事脱出! すぐそばの東名高速道路高架下をくぐると、古い石塔と、いにしえの衣装をまとった男女の素朴な石像が祀られていました~平成8年5月にどこからか移設されたもののようですけど、このお二人、きっと日本武尊と弟橘比売の仲睦まじい姿だね~合掌 ー人ー

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8.
「カルシウム含有量世界一!」
これは30年前に厚木に住んでいた頃に鶴巻温泉駅のホームに立っていた大きな看板の印象深いキャッチフレーズ。 だがしかし、あれから30年経ってようやくたどり着いた鶴巻温泉には、そんな熱いメッセージはなかった。 
Utk1606_08_5なぜだ! どうしたんだ鶴巻温泉! 「出玉 宇宙一!」と何のてらいもなく言ってのけた、あの川崎の「パチンコ南武線」とガップリ四つで勝負できそうだったあの覇気はどこへ行ったんだーーー!・・・などど「弘法の里湯」の湯船でひとり悶々~ここはもう、鶴巻温泉。 日本武尊と弟橘比売の石像を過ぎて歩くと、さすがに温泉街、道すがら温泉宿が立ち並びます~イノシシ料理も名物らしい。 今回ルートにブレンドした「弘法山公園・吾妻山コース」の終点はこの先の鶴巻温泉駅。 でも、その手前にある「弘法の里湯」で一風呂あびて、一足早く打ち上げしちゃいますーー! 1人1000円で2時間。 1000円以上買い物・食事すると1時間延長。 これはリーズナブルです~お風呂も露天風呂が付いていて、お食事も「そば処鶴寿庵」さんでおいしいお蕎麦を堪能しました~行かなくてごめんね、田代庵さん。 
さてっと。風呂上りにスマホでネット検索してみると、やっぱり「鶴巻温泉の湧き出る温泉の中にはカルシウムイオンが牛乳並に多く含まれており(1960mg/kg)世界一の含有量である」らしい (ウィキベディアより)。 農林水産省のホームページによると、牛乳コップ一杯(200g)のカルシウム含有量は220mgなので、まさに「牛乳を凌駕するカルシウム含有量」です。 でも、秦野市のホームページでは「世界一」とは銘打たず「世界有数」とお茶を濁しているうえ、「弘法の里湯」のホームページでは「第1号源泉は1240mg/kg」と、よく引用される数値より低くなっていますな~~やっぱ「世界一は危うい」のかしら? どうやら、それは揉め事を避けたい地方自治体の謙遜らしいです~ カルシウムが多いからといってお湯が濁っていたり、析出した湯垢みたいなモノが湯船にくっついていることもなかったです。 無色透明で、pHが弱アルカリ性のためほんのりヌルヌル。 硫黄臭のような匂いも全くなし。 これでは「世界一」らしさを全く感じられないので 「このお湯は飲めません」 と書いてある禁を犯して、ちょっぴりペロリ。 

「渋い! まっず~~~~これは飲んでもいいと言われても飲めまへんな~」

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今回はこんなルートを歩きました。 (GPSログ)

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2016年3月 4日 (金)

UTK#1605: みなと横浜超低山お散歩 其の一(掃部山と伊勢山皇大神宮)(2016-01-31)

Utk1605_00_3今年5回目のウサトレクマンは、ふたたび「ネタ系」に走ります。
横浜にだって超低山はある❗️(なにを当たり前のことを)これまでだっていろんな超低山に登ってるはずなのに、ちゃんと意識していなかったなんてーーー!ということで、港横浜・ブルーライトヨコハマにある超低山も「超低山お散歩」シリーズに加えてみることにしました~まずは「いつもトイレでお世話になっています」の掃部山公園(標高約20m)と、「破産に負けるな横浜総鎮守」の伊勢山皇大神宮(標高約40m)を経て、成田山横浜別院延命院を巡ります。



■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆ みなと横浜超低山お散歩 其の一(掃部山と伊勢山皇大神宮)/2016年1月31日(日曜日)
横浜市西区散歩コースの「掃部山コース」から、横浜開港に関わった井伊直弼(井伊掃部頭)の銅像が立ち、桜の名所でも有名な掃部山公園と、横浜の総鎮守とされ「関東のお伊勢さま」として知られている伊勢山皇大神宮を歩く「みなと横浜超低山散歩」の第1弾。
距離:約5km  コースタイム:2時間(お詣りやご朱印をいただく時間込み)  難易度:1
区間:新田間橋~石崎川プロムナード・敷島橋~岩亀横丁~掃部山公園~横浜能楽堂~伊勢山皇大神宮~成田山横浜別院延命院~桜木町駅
みどころ:井伊掃部頭銅像、伊勢山皇大神宮の照四海


今回は我が家のお膝元の超低山めぐりということで、めちゃ軽装で出発。どこを起点にしてもいいのですが、西区の「掃部山コース」の起点が相鉄線平沼橋駅となっているので、平沼橋駅と距離が近くて歴史もある新田間橋を起点としました。つい最近も橋の歩道の改修工事が行われていたのはウサクマの記憶にも新しいこの橋。あらためて見てみると、橋脚の左右に歴史を感じさせるアーチ構造が残っています。建造は昭和2年で、旧横浜道(現新横浜通り)の新田間川に架かっています。また、江戸以前にはこのあたりは入江だったところで、明治にかけて埋め立てた際に「川」として残された水部が新田間川なんだそうです~いつも渡っている小さな橋にも、なかなか歴史がありますな~新平沼橋の大きな陸橋を越えると、レトロな雰囲気の平沼橋商店街。ここはクマが昭和60年(1985年)に初めて横浜に住み始めた時に4年間を暮らした商店街なのです~商店街を抜けたあたりに石崎川があり、この川沿いは石崎川プロムナードという遊歩道になっていますが、今回はパス。石崎川に架かる敷島橋を渡って、戸部を歩き、岩亀横丁のスーパーマーケットに後ろ髪引かれながら掃部山を目指します

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2.
横浜駅あたりから桜木町まで歩いていこうとすると、だいたい決まってこの掃部山公園あたりでトイレ休憩になります~そういう意味でもいつもお世話になっている掃部山公園ですが、でも掃部山の山頂ってどこ? とりあえずあのデッカイ井伊直弼像あたりが標高が一番高そうなので、そこをお写真パシャリ~この公園は横浜市の地域史跡に指定されている「井伊掃部頭ゆかりの地」とのこのと。井伊掃部頭は「いいかもんのかみ」と読む。決して「いいかもんかしら」と読んではいけない。。。らしい。読んだがな^^;) 

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3.
掃部山公園から次の伊勢山皇大神宮へ向かおうとして、ふと見ると横浜能楽堂。そういえば以前から「野村萬斎さんの狂言が観たいね~」とウサクマで話していたのを思い出し「野村萬斎さんもここに来るのかな~」「萬斎さんならチケットは万越えじゃね?」などと話していると、「ただ今2階見学可能」の案内~これは是非見ておきたい。入ってみると、職員のお姉さんが演目パンフレットをくれて、見ると2月14日に野村萬斎さん、来るじゃないですか~でも、さすがにもうチケットないよね~ダメ元で聞いてみようか~「あ、すみませ~ん、野村萬斎さんのチケットってもうないですよね?」お姉さんキラリ!「何名様?2名?ちょっと待ってください・・・ありますあります、キャンセル出たので最後の2枚、並びでお取りできますよ~」だって。ウサトレは本当に「最後の1枚」モノの引きが強いな~これは今回のウサトレの嬉しい余得です~

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4.
萬斎さんチケット取得の興奮冷めやらぬうちに伊勢山皇大神宮の裏参道に。あれ?工事?表参道を回ってください。マジか~~~でも、ちゃんと表参道の鳥居や石段も見れたからいいか。さすが注連縄も立派。まずは手水舎で手と口を清めて本殿でお詣り。他のお伊勢様にない横浜総鎮守の象徴は、きっとこの常夜灯「照四海」では? 大正時代に建てられた灯台型の常夜灯で、デザインからしてなんとなくハイカラ。実は老朽化して壊れていたのだけど昨年修復され、今はLEDが装備されているとか。ハイカラな上にハイテクな横浜総鎮守です。ここではウサのお目当ての御朱印帳をゲット~横浜市民としては、やっぱり横浜総鎮守の御朱印はいただいておかないとね。最後に、すぐ隣にある成田山横浜別院延命院にも立ち寄ってお詣りして、ここでも御朱印をいただけました~あとは野毛の町並みを歩いて桜木町駅へ。いつも歩いている道も、意識を変えて、目線を変えて、ゆっくり歩いてみると、新しい発見があって楽しいものです。

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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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UTK#1604: 関東ふれあいの道/東京⑥変奏・杉の木陰のみちからつるつる温泉(2016-01-16)

クマが熊になって鹿を食べたーーーガルルルル! コトの真相は本記事の中盤に

Utk1604_00昨年後半、関東ふれあいの道/神奈川に大攻勢を掛けて、関門であった仏果山を筆頭に、大山下社、経ヶ岳と主だった山を歩いてしまったので、関東ふれあいの道/神奈川では後は「お気楽モード」の太田道灌とかしか残ってない~で、次なるターゲットの1つが関東ふれあいの道/東京。東京①湖のみちを去年歩いたけど、結構キツく感じた~ふれあい東京は、そんな感じでほとんどが難易度3の「歯ごたえアリ」なエリアです。が、その中で数少ない難易度2なのが、今回の東京⑥杉の木陰のみち。ここなら日の短い冬でも日帰りで行けるかも~今年は暖冬でまだ雪が降っていないから、雪が降る前に行っちゃえ!との勢い。そして、みたけ観光協会からのお知らせでは、1月18日からしばらくはケーブルカーもバスも運休になるらしい。御嶽神社の仲見世は参拝客相手。ケーブルカーやバスが止まると、店を閉めてしまう可能性もある! いろいろな点で1月16日は好機!ということで行ってきました、御岳山と日の出山。後半はコースの公式案内にも紹介がある枝道「つるつる温泉」で汗を流して打上げ!という変奏コースにしてみました。

■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆関東ふれあいの道/東京⑥杉の木陰のみち、日の出山ハイキングコースをブレンド/2016年1月16日(土曜日)
都心方面の展望がよい。日の出山から山岳信仰の御岳山を経て多摩川沿いの御岳渓谷遊歩道を廻るみち。四季を問わず多くのハイカーに親しまれている。 また、日の出山から、町営のつるつる温泉へ向かって降りるコースも人気です。
距離:10.0km  コースタイム:3時間50分(←正規ルートからの距離比例で算出)  難易度:2
区間:ケーブル下バス停~御岳渓谷~武蔵御嶽神社~日の出山~不動尊~つるつる温泉(※)(コース撮影ポイント:日の出山山頂)
(※正規ルートでは、起点は御嶽駅。日の出山からは養沢鍾乳洞~上養沢へ下り、ルート距離は11.5km)
みどころ:武蔵御嶽神社の杉並木、日の出山からの展望

1.
奥多摩の御嶽駅は横浜からは結構遠い。でも、最近早朝の行動が苦にならなくなってきたウサトレなので、日の出まで1時間20分もある朝5時半に横浜発。新宿周りで「ホリデー快速おくたま1号」で御嶽駅に乗りつけるというゴージャスな計画・・・だったんだけど、京浜東北線、東海道線とも川崎駅で運転見合わせでいきなり頓挫(ーー; マジか~~~でも、柔軟な計画がモットーのウサトレは急きょ「プランB」にチェンジ!。川崎から南武線で立川、青梅線を朝日に輝く青梅駅で乗りついで御嶽駅へ。結局「ホリデー快速おくたま1号」よりも20分も早く御嶽駅に到着しました~ 御嶽駅はレトロな佇まいでいい感じ~駅前の観光案内所でいろいろ情報をゲットしてたら、後着の「ホリデー快速おくたま1号」から大量のハイカーが~~なので、ケーブル下バス停までのバスは満員状態。バス停すぐ近くの滝本駅はケーブルカーの下手側の駅。駅名看板はなかなか力が入ってます~で駅前でうろうろしてたら、ケーブルカーが出発していきましたが、なんかエラいド派手なカラーリングで、これから神域に向かう乗り物には見えませんね~ 

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2.
駅前からは武蔵御嶽神社への参道が良く見えます~鳥居の脇には大きな銀杏の木が。「神代銀杏」といって樹齢500年ほど。室町時代に芽吹いた銀杏がこんなに立派になりました~ 鳥居をくぐるとすぐに大きな杉が林立する杉並木。「ろくろっ首」と名付けられたクネクネした旧参道も交えながら、600本以上ある杉の中を歩いていくと、少し日が昇ってきて木漏れ日が美しく日が射し込み、これぞコース名「杉の木陰のみち」の由来かな。つづら折れの角の部分では、大きな杉の切り株の下がえぐられていて、いまにも崩れてきそうなヤツとか、根っこの洞に朝日が差し込んでいて、まるで暖炉に火が入っているように見えるヤツもいて、表情さまざまで面白い。 朽ちた切り株に新たな命が芽生えていました~自然の営みだニャ~

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3.
武蔵御嶽神社は御岳山の山頂。仲見世を抜けると大鳥居が迎えてくれます~「雪が降る前に」とやってきた御岳山ですが、夕べから明け方にかけて少し降雪があったらしく、参道の石段の脇には雪がまだ残っていて、今冬はじめての雪の感触にウサクマ大喜び~随身門を抜けると銅鳥居への石段に~まあ、最近のウサクマにとってはとくに問題にはならない段数・・・と思ったら、ほへ? 石段に何かいます~ああ!鬼がこっち覗いてる~ 本社拝殿前の狛犬さんは大山阿夫利神社の狛犬さんに輪をかけたようなぶっとい前脚・・・狛犬さん阿、あら~~~目が完全にイッちゃってるよ、この狛犬さんてば~狛犬さん吽は角度と光を考えて、ちょっと恰好良く撮影してみました~ 

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4.
そうそう!ウサトレは登山に来たのであった~! 山頂は?山頂? ~あ、あった~本殿の奥にありました~御岳山山頂(標高929m)到着です。 山頂碑からさらに奥に進むと、本社玉垣内、神明社の後方に瑞垣に囲まれて鎮座している大口真神社がありました~御嶽神社の眷属である「狼」を祀っているそうな~その近くには皇御孫命社があって、天瓊々杵命を祀っているらしい・・・けど、それよりもウサクマが気になったのはコレ!これって、狛犬・・・じゃないよね~狛豚? 昔だから狛猪? ともかく拝殿よりも質素だけど歴史を感じる本殿を拝んで・・・さて、ハラガヘッタ~

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5.
900mを越えているのに神社前にはたくさんの宿坊があり、仲見世のお土産屋さんや食堂も並んでいて、まるでレトロな温泉街みたい~ウサの事前調査によれば、仲見世には「鹿肉カレー」を食べさせてくれるお店があるらしい。カレー大好きなクマとしては、それはぜひとも食さねば~ということで、やってきました「千本屋」さん。 店頭に掲げられたメニューを見ると、おお!あるある!「ディアカレー」っていうんだ~あと、とろろのお蕎麦も美味しそう~お店には入ると正午なのにお客なし(^^; そして奥の狭い座敷の上がり框にいるのは・・・くまーーーーーー!本物のクマの毛皮(頭付き)~すっげーーー! 座敷に上がると、店のお姉さんが「ご自由に楽しんでください」とのこと。もうウサクマとも熊の毛皮で写真撮りまくり~そして、来たーーーー! ディアカレーと岩清水とろろ蕎麦。どっちも美味しい! 特にディアカレーはコク、辛さ、分量の大満足の★★★です!すっかりくつろいでしまったけど、そろそろ出発せねば~と店内を見ると、このあたりにもムササビ君が生息しているのか、ムササビ関連のお土産がたくさん~ 13:00 お腹満足のウサクマが、仲見世のはずれで日の出山への標識を発見。千本屋のオバサンに「定番」といわれた「日の出山~つるつる温泉」のコースに向かいます~

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6.
仲見世から日の出山に向かってちょっと角を曲がると、もう仲見世の喧騒がうそみたい。御岳山から日の出山までのかなりの行程は勾配の少ない杉の木陰の道が続きます。

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7.
ウサトレクマンでは珍しく、この区間はぴったりコースタイムで踏破して日の出山山頂(標高902m)に到着~日の出山の山頂は、御岳山とはまた違った賑わい。広い山頂広場には東屋や休憩ベンチがたくさんあって、都心方面の見晴らしも素晴らしい! こっちのほうが山頂に登った感があります~ ここなら山專でラーメンランチとかも可能なんだけど、なにせ御岳山からここまで40分しか経ってないから、ウサクマともあろうものが、なんと、まだまだお腹がすかない~なので、さっきの千本屋さんでかった「わさびあられ」と山專ティーで小休止ですの~

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8.
日の出山下山途中にも、随所で眺望を楽しめます~つるつる温泉で3時間くらい取りたいから、16時頃にはつるつる温泉に到着したいな~ということで、いつもは「おっとりゆったり」テンポのウサが猛烈奮起で自走式ハイパーモードに! おおおお、速い!速い! さあ、ふたたび「杉の木陰」のみちを行きます~ 尾根道をブンブン飛ばすのな~

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9.
途中の名所「クロモ岩」は見られなかったけど、もう1つの見どころ「顎掛岩」に到着しました。こらこらこらーーー! そこのオヤジ! こんな名所で立小便すなーーー! 小便オヤジのせいで「顎掛岩」でいろいろやろうと思ってた写真撮影もやる気なし! 岩の前にたたずむウサクマのツーショ影でガマンするか~「杉の木陰」もだいぶ西日になってきた頃、下山口にある不動尊に到着しました。不動尊脇の沢にかかる橋には、金属製の動物オブジェが並んでました~カエル、鯉(ハゼどんにも見えるがな)、エビ(というよりザリガニかな)~この辺境の小さな橋の欄干に、なぜこれほどの芸術作品が雨さらしで備え付けられているのか・・・なぞです。

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10.
ここからは県道184号のオンロードなので、沢沿いを眺める余裕も出てきました~この辺りの鎮守と思われる熊野神社。少し余裕ができたので立ち寄ってみたけど、あまり人が入っている形跡がないので鳥居から拝むだけにしました~もしかしたら別の参道があるのかもね。三ツ沢分岐を左折すると、つるつる温泉のノボリが立ち始めました~あの円柱形でとんがり帽子のお屋根が、つるつる温泉らしい~15:40 つるつる温泉に到着~目標よりも20分早い。日の出山山頂を出てから80分。御岳山~日の出山~つるつる温泉を、ほぼぴったりコースタイムでした。さて、お風呂はほんとうに「つるつる」な泉質のお湯で、ゆっくり体を伸ばせました~そして、湯上りの打上げは冷たい「つるつる豆腐」と地ビールで乾杯! とってもコクのある豆腐だから、お醤油なんていらなかったね~そして御膳2品でお腹いっぱい~温泉で締めるウサトレは、やっぱりポイント高いですニャ♪

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今回のウサトレクマラジ(トレッキングにかこつけたBCL)

日の出山山頂は都心方面が開けていて、標高も900mあるので、ウサトレクマラジでは都心方向からの電波が通りがよいとの予想で、立川市のコミュニティFM局「FMたちかわ」と三鷹市吉祥寺のコミュニティFM局「むさしのFM」にチューニング。予想通り、どちらも強力に入感してました~

FMたちかわ
・2016-1-16 13:55~14:13 84.4 MHz
・東京都西多摩郡日の出町大字大久野、日の出山山頂(標高902m)
・SONY ICD-AX412F+ロングワイヤー型アンテナ内臓イヤホン
・SINPO=45444~32432

むさしのFM (JOZZ3AG-FM)
・2016-1-16 14:20~15:03 78.2 MHz
・東京都西多摩郡日の出町大字大久野、日の出山山頂(標高902m)から不動尊への下山途中
・SONY ICD-AX412F+ロングワイヤー型アンテナ内臓イヤホン
・SINPO=45444~25221
・この受信に対するQSLは、こちら

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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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2016年3月 1日 (火)

UTK#1603: かながわの景勝50選/矢倉岳から足柄古道をめぐるみち(2016-01-10)

Utk1603_00今回のウサとクマの夫婦トレッキング「ウサトレクマンUTK#1603」は、今後の箱根への展開の足掛かり(偵察)として、矢倉岳から足柄峠(かながわ景勝50選)、そして足柄古道を歩いてみました。 矢倉岳は足柄山系にある関東百名山の1座。ウサトレクマンではこれまでに神奈川の大楠山や石老山、東京の高尾山、奥武蔵の伊豆ヶ岳、房総の鋸山など、関東百名山にはいくつか登ってますが、実際あんまりデータを整理できていないので、今後は「関東百名山」も「かながわの景勝50選」と同様にリスト化しなくては~



■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆南足柄市ハイキングコース(矢倉岳コース)/2016年1月10日(日曜日)
足柄平野からみるとお椀をふせたような美しい姿の矢倉岳(別名おにぎり山)。矢倉岳からは急登の後にたどりつく頂上で、富士山から箱根、丹沢に連なる大パノラマの眺望に感動がひとしお。
距離:約8.4km  コースタイム:4時間25分  難易度:2
区間:矢倉沢バス停 ~ 矢倉岳 ~ 山伏平 ~ 足柄万葉公園 ~ 足柄峠 ~ 聖天堂 ~ 足柄古道 ~ 地蔵堂
みどころ:矢倉岳からの富士見、足柄峠、足柄古道

1.
今回は小田急線新松田駅でバスに乗るところから始まりです。計画では駅前のパン屋さんで美味しいパンをゲット!だったんですけど、開店時刻にお店まで行ってみたら、ガビーーン!お店真っ暗。まだ開いてないってより今日はやる気なし、って感じ。パンが~パンがぁ~急遽駅前のコンビニでお弁当みたいに大きなおにぎりに切り替えです。しかも、いちごメロンパンもゲット~でも、これって「いちごパン」でいいじゃない?なによ「いちごメロンパン」って。そして、もうひとつの大きな謎が駅前にある小さな食堂。その名も「和食マニラ食堂」~なんで和食でマニラなんだろう? そんな突っ込みどころ満載の新松田駅のバス停からのバス路線もハイカーで結構な混み具合。バスの車窓からもすでに綺麗な富士山が望めて車内盛り上がり~同じバスに乗り合わせた4~5人の「お姉さま」グループは、会話を聴いていると大菩薩嶺とか結構しっかり登山をしているご様子で、どなたもパワフル。コワいな~コース起点の矢倉沢バス停では、ウサクマ含めて3~4グループが下車。やっぱりのこのコースは人気があるらしい。バス停すぐ近くの公民館前に綺麗なトイレがあるので、ゆっくり出発準備ができました~

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2.
山間の集落を歩くと標識もマメに立っていて、酒匂川の支流のひとつである内川を渡り、ほら、あそこにもあんなにデカデカと標識が・・・ってあれって民家の壁じゃないの? いいのかな~あんなところに標識描いちゃって。まあ、ありがたいのでそれに従って進みましょ。とってものどかでポカポカ陽気の山里をテクテク。あ、矢倉岳の標識だ!・・・って、よく見るとかえって分からない。パッと見だと確かに「矢倉岳」に見える。そんな「騙し絵」みたいな標識の先にあった白山神社は静かで厳か。本堂はまだ改修されたばかりらしくて白木作りでとっても綺麗。やっぱり登る前に安全祈願できると、気持ち的にも少し余裕が生まれます~

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3.
登山口の標高260m。出だしは足柄茶の茶畑でのどかだったけど、ここから矢倉岳山頂の標高870mまで標高差600mを一気に駆け上がるイメージで、ウサには少し結構キツイ登りかな~「がんばれ!ボンバイエ!」の大合唱が続きます。途中から明らかに植生が変わって、葉の落ちた木々の白い幹と紺碧の空のコントラストがなんとも綺麗です。

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4.
その苦労も、山頂広場からの富士山を見た途端、いっぺんに吹っ飛びました\(^o^)/ これは間違いなく、これまでのウサトレで「No.1」の富士山です! 山頂広場も広い草はらで、たくさんのハイカーが思い思いの場所でバーナー炊いてお昼食べてたり、シートを拡げて寝転がっていたりで、なんともほのぼのな山頂だニャ~ウサクマも当然、ここで山專ボトルの熱湯でラーメンとお弁当サイズのデッカいおにぎりで山ランチ。う、うますぎる~大満足♪

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5.
下りコースはノンビリハイキングだね~と舐めまくりで下りはじめると、マジかーーー!っていう急降下階段。しかも霜柱が融けてドロドロ、靴底に泥が貼りついて靴が重い~山頂直下の急坂を過ぎると、いくつかのハイキングコースの交差点である山伏平を越え、まったりとヒノキの林をハイキングして足柄万葉公園へ。この公園自体はそれほど見通しがいいわけではなかったけど、公園入口のそばに立ってみて「あ!富士山見える!」そして、その傍らには、なんと「かながわの景勝50選 足柄峠」の石碑が! 今回のルート計画したウサも、足柄峠はもっと先の別ルートに石碑があるもんだと思っていたので、今回のルートカテゴリを「関東百名山」にしていたのだけど、これは「かな景50選」に変更しまっしょ。

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6.
この辺り、どこを見回しても「金太郎さん」だね~足柄山と言えば金太郎。でも南足柄市よりも静岡県側の小山町の方が目一杯チカラ入れてるのは何故? などと呟きなから、足柄山聖天堂をお詣りして、大きくて綺麗なトイレをお借りて、いざ足柄古道へ。この山中の細い道が、1000年以上も昔のメイン街道で、西暦900年頃には富士山の噴火で埋まり、その代替として箱根越えルートができたらしい。そんな古道が今も残っていて、いまウサクマが歩いている。歴女じゃなくても、その重い歴史に想いを馳せる気にさせる、いい道ですな~

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7.
足柄古道は山の中を抜ける本来の古道と、いまはそれと並走するように作られた車道を歩くのだけど、しばらく車道を歩いてコース終点の地蔵堂に近づくと、夕日を浴びた矢倉岳が美味しそうに見えました~え?おいしそう?だって、お山の三角といい、常緑樹帯の四角といい「おにぎり山」の異名通り、どう見たってあれば「おにぎり」ですよ(≧∇≦)
コース終点の地蔵堂で無事下山のお詣りをして、地蔵堂バス停から大雄山駅へ。やっぱり地産地消のウサトレ打上げなら、ここでやりたいね~ということで急遽ウサが調査して見つけた居酒屋「ふじ丸」に突撃します~

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・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
今回のウサトレクマラジ(トレッキングにかこつけたBCL)

それにしても矢倉岳と御殿場ってこんなに近かったんだ~って感じ。だって、ここからの富士山って山肌のディテールも分かるほどだし、富士のすそ野の自衛隊富士演習場の砲声はドッカン!ドッカン!聞こえてくるし、もう富士山すぐそこって感じ~おかげで山頂では御殿場のコミュニティFM局「富士山GOGOエフエム」がガンガン入感してました~ウサトレクマラジ的にも大満足♪

富士山GOGOエフエム (JOZZ6BF-FM)
・2016-1-10 12:52~13:15 86.3 MHz
・神奈川県南足柄市、矢倉岳山頂(標高870m)
・SONY ICD-AX412F+ロングワイヤー型アンテナ内臓イヤホン
・SINPO=45433
・この受信に対するQSLは、こちら


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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

Utk1603_99
Utk1603_98


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