Deutsche Welle 最後のドイツ語短波放送
A11をもってDeutsche Welleは短波放送によるドイツ語放送を全廃しました。
日本時間の2011/10/30 7:00(UTC 2011/10/29 22:00)からの最後の放送を
スリランカのTrincomalee中継(この中継局自体が廃止とのこと)で聴きました。
通常であればこのあと8:00からTrincomalee中継の中国語放送があるわけですが
今日は入感を確認できませんでした。ですので、もしかすると「、このドイツ語放送が
Trincomalee送信所の最後の送信かもしれません(憶測ですが)
放送自体は、久しぶりにDWのISから聞いて、BCLを始めたころを思い出しましたね。
夕べからあちこちのブログで取り上げられていたように、
DWの歴史と今後の展開について語る特別番組だったようです。
ISやアナウンスの録音が時々流れていました。
北米のCypress Creekからの中継も弱めでしたが届いていました。
メイン受信機NRD-545でTrincomale中継を、サブ受信機FRG-7700でCypress Creek中継を
パラで聴いていましたが、Cypress Creekの方が1秒ほどタイムラグがあり
頭が混乱しました (@Д@;
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Trincomalee中継の6:58JSTから3分間の受信音をアップしておきます。
(1MB弱の容量です。一応、-1dBでノーマライズしていますが音量にはご注意ください)
まあ、墓前に供える花、といったところですか・・・
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