CRI: China Radio International - Xi'an, CHINA
CRI中国国際放送の日本語放送から、1月15日のRepに対するE-QSLが届いています。
この日の放送では最近発表された中国の「偏見地図」について紹介していました。北京市民は心配性。台湾の人々はゴシップの達人など、なかなか興味深い内容でした。日本では「東京人は~」とか「関西人は~」とか「九州男児は~」とか、その地域の個性を端的に表現するような「偏見」はありますからね。広大な国土と人口を抱える中国では、もっと顕著かもしれません。
今回のE-QSLデザインは「美しい内蒙古」シリーズの1月2番デザインで「内蒙古人民放送局」(NeiMenggu 36-02)です。局舎の前景でしょうか。かなりレトロ感があります。
内蒙古人民放送局はB15では6040kHz、7270kHz、9750kHzで蒙古語放送を、7420kHz、9520kHzで中国語放送を行っているようですね。ネット上のBCL諸兄が発信された情報をみると、9520kHzあたりが良好に受信できているようですので、近々に私も聞いてみようかと思います。
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#Rep.20160008
Date:January 15, 2016
Time:7:00 - 7:57 JST
Freq:5,985 kHz
Language:Japanese
TxLocation: Xi'an, Xianyang, Shaanxi,CHINA
(JRC NRD-545+SONY AN-12)
(E4A、E-QSL)
QTH: nihao2180//at//cri.com.cn
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