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2016年4月 1日 (金)

UTK#1608: 逗子ヒストリカルミステリーツアー(2016-03-21)

時は元禄、もとい、九州福岡で桜が開花した春分の夜、明日どこ行こうか~とネットをウロウロしていたウサクマの目を何かがよぎった。

まんだら堂やぐら群、3月21日まで期間限定公開中

Utk1608_00ちょっと待ったーーーーー‼︎
?まんだら堂やぐら群って、例の逗子鎌倉界隈の「かながわの景勝50選」コースで通る予定の「名越切通」、鎌倉時代後期の遺構といわれる、あれか?
⁇国指定史跡で逗子市ハイキングコースの「名越切通コース」でも、思いっきり「閉鎖中」と書いてある、あれか⁇
⁉︎神奈川県民おなじみの心霊スポット「小坪トンネル」の真上にあるという謎の岩窟石塔群の、あれかーーー⁉︎
これは是非とも行かねばなるまい‼︎


ついでに、かながわの景勝50選の「光明寺裏山の展望」と「披露山公園」も近いから、逗子市ハイキングココースの「披露山コース」と「名越切通コース」をくっつけてしまえ~~そうすれば、コース内に逗子心霊スポットである「住吉城址の洞窟」とか「海前寺の首塚」とかも通るから、これは名刹とミステリースポットを巡るコースにもなるじゃない。
ということで「清めの塩」を懐に忍ばせ(ウソ)横浜から出発です

■ご参考までに、歩いたルート情報です。

◆逗子市ハイキングコース「披露山コース」「名越切通コース」「なぎさ~ふれあいロード」を部分的に接続/2016年3月21日(月曜日・春分の日の振替休日)

光明寺裏山からの展望と披露山公園という2つの「かながわの景勝50選」をめぐる披露山コースと、鎌倉幕府の防衛線である名越切通を抜ける名越切通コースをつなぐ逗子ヒストリカルミステリーツアーです。
距離:約7.3km  コースタイム:2時間(←正規ルートからの距離比例で算出)  難易度:1
区間:光明寺~光明寺裏山(50選)~小坪海岸~住吉城址~海前寺首塚~いろんな寺~披露山公園(50選)~披露山入口~名越切通(まんだら堂やぐら群)~法性寺~逗子駅
みどころ:光明寺裏山の展望、披露山公園、名越切通、まんだら堂やぐら群

参考ルート
http://www.city.zushi.kanagawa.jp/global-image/units/40906/1-20130415105401.pdf


1.
JR逗子駅界隈のパン屋さんはどこもお寝坊さんで、10時開店、11時開店、そんなんばかり。そんな中で駅前のスーパー「SUZUKIYA」さんだけは朝から開いていて、その中に焼き立てパン屋さんも。お店のお姉さんもこれを二人で食べるとは思っていないだろうな~ってくらい買い込み、その上駅前の「大船軒」で稲荷寿司とおにぎりを上乗せ。お気楽モードのハイキングとは思えないランチ量を抱えてコース起点の光明寺へ。寺へ着く前に、すでにパン3個が消えた……最初の名刹「光明寺」は、思ってたよりもずっと大きなお寺で、山門も巨大~境内の桜はまだつぼみだったけど、ネコタが2匹お出迎え~お詣りの後にはウサはしっかりと御朱印をいただきました~

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2.
かながわの景勝50選「光明寺裏山の展望」を、目指して裏山に登ってみると、木造プラットホームが2基。すでに数人の年配男性がスケッチしてました~今日は見通し悪くて残念だったけど、天気が良ければ霊峰富士が綺麗に見えるそうです。展望台の周囲も路傍のいのちでいっぱい。たとえハイキングコースのマップを持っていたとしても絶対に見逃したであろう細い坂道(FieldAccessで発見)に入って、春の草花の間を小坪海岸に向かって下りていくと、途中の民家の庭先からおばちゃんがニコニコしながら「どこから来たの?」なんて聞いてきます~どうやらNHK大河ドラマ「真田丸」で高島弟さんの北条氏が「いい味」を出しているせいか、最近ここを訪れるハイカーが増えているようで、オバサンの説明ちも熱が入ります~

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3.
逗子マリーナへ下りる途中で「小坪隧道」という市道トンネルの上を越えました~すわ!ここが心霊スポットか?と思いきや、あれは県道311号鎌倉葉山線上にある。でもあれもこれも正式名称は「小坪隧道」。なぜ同名のトンネルが同一地域に2か所ある⁉︎ 理由ははっきりしないらしく、ある意味これもミステリーだな~
このあたりに住吉城址と錆び獲れた住吉神社があるらしいとの情報で、ほころび始めた桜を横目に、トンネル真上あたりのヤブに分け入ってみたけど、あえなく通行止めで撤退。まあ、いっか~ということで、住吉隧道という暗く狭いトンネルを夫婦歌いながら(だってコワいんだもん)通り抜けて、いったん海岸まで下り、そこから「正覚寺」というお寺さんへ登ってみると、地図上ではもっと奥に何かありそう……さらに登ってみると、ああ、ありました~「住吉城址(住吉神社)」。かなり錆びれたお堂でお詣りをすませて周囲を見渡すと、苔むした祠と大きな洞窟がぽっかり真っ黒な口をあけてます~~ここが心霊スポット⁇ ド真昼間だからのんきに見物してるけど、日が暮れたらここには居たくないかも~

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4.
海岸まで降りてみると、小坪飯島公園という海浜公園があって、その脇がちょうどシュノーケリングによさそうな岩場に。これは是非とも夏(初秋)に来てみたい~ちょうどお昼時。長蛇の列になっている「ゆうき食堂」を日本離れした逗子マリーナのヤシ並木を尻目に、次なる心霊スポット「海前寺の首塚」に。海前寺自体は海沿いの高台に立っていて、本堂?は新しくて明るい。その脇に細い上り坂を上がっていくと、お彼岸の花が添えられた無縁仏の墓標群と首塚がありました。昔はここに斬首場があったらしいけど、場所的にはけっこう見晴のよい場所です。

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5.
崖の迫った海沿いの集落の狭い小路を、地図たよりに小坪寺、小坪港、佛乗院のお願い地蔵、崖の階段を登って天照大神社を巡ります~もう、ハイキングコースの道標とか一切ないですね~ここまで何にもないと、かえって標識に惑わされることもない。でも、路傍のいのちはたくさん♪

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5A.
そしてウサクマは「逗子披露山庭園住宅地」という不思議な空間に。小高い小坪山(披露山)を造成した日本屈指の高級住宅地だそうで、バブル期には「日本のビバリーヒルズ」などと言われただけど、バブルは崩壊したのでしょう・・・なんとなく分かるような気がします~あの雰囲気。あっけにとられて写真を撮るのも忘れたので、Google StreetViewで雰囲気だけでも・・・

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6.
その不可思議空間抜けると、もう1つのかながわの景勝50選「披露山公園」でした。ちいさな動物舎か園内のかなりのスペースを占めていてビックリ‼︎ 今日のお天気では見通しが今一つだったけど、江の島が綺麗に見えてました~見通しがよければ、ここもその先に霊峰富士が見えるそうです。獲物(弁当)を狙う上空のトンビを警戒しつつも、ようやくランチタイム~どんだけ喰うんだ~~~

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7.
さて、ここでちょっと作戦変更。ここまでいろいろな名刹と心霊スポットをのんびり巡ってきたので時間押し気味。このままではまんだら堂やぐら群の公開時間ギリギリ。こういう場合のウサクマは決断早い! 要は優先度の問題。今回絶対に外せないのは期間限定公開の「まんだら堂やぐら群」ならば披露山公園から「なぎさ~ふれあいロード」という短いハイキングコースをつかって披露山入口バス停まで歩き、そのまま一般道を連絡道として利用して名越切通コースの途中に合流することに。この作戦が功を奏して、14時半には名越切通の入口に。う~ん、切通はいつあるいてもワクワクするな~切通を10分ほど登ると国指定史跡「まんだら堂やぐら群」に到着~思ったよりも大きな面積の遺構で、百メートル以上の崖にたくさんの岩窟が穿たれ、その中にたくさんの石塔が立ってます。この石塔1つ1つが納骨・供養のための石塔らしい、ということはここに一体何人の人が葬られているのか・・・敷地内には今は埋め戻された火葬のための遺構などもあるとのこと。これだけの規模の埋葬施設遺構ともなれば、夜は通りたくないな~しかも、ここの成立などに関してはいまだに不明な点が多いらしく、ミステリースポットの格をさらに押し上げてます~
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8.
興味深い遺構だったので、結局1時間以上も見学してしまった~名越切通を法性寺に向かうと、途中になんとも人懐っこいネコタ2匹、お出迎えしてくれました。こやつら、全然人を畏れないってか、メシよこせ~~~って感じで可愛い。そういえば、小坪寺に向かう途中でも、赤い首輪のネコタに出会った。今回のウサトレは、ひそかにネコタ遭遇密度の高いトレッキングです。

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9.
法性寺は線路脇の山門から奥の院(祖師堂、日朗廟所、法窟)、山王大権現の社、そして大切岸分岐付近までつづく墓地と、かなり広い境内のお寺で、境内全体が切岸に貼りつくように作られている感じ。途中の岩窟の窓から見えた遠くの石塔が、じつは奥の院の山王大権現に立った五重塔「山王様」だったり、奥の院の脇の岩山に日蓮さんが避難したという法窟(やぐら)があったりと、ここもなかなか興味深いお寺でした。

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10.
そして山号は猿畠山(えんばくさん)。日蓮聖人を助けたお猿に因なんだものだと思われ、山門の山号銘額には白猿が彫られていました~こういうのは初めて見ました。山門を出ると横須賀線の踏切が目の前に現れて、車の行きかう県道に。ここまでくると、ようやく山を下りたって気になります~伝説とミステリーに富んだ峠道。名越切通は鎌倉七口中でも古い面影が随所に残るところだそうです。逗子・鎌倉もまだまだ興味深いポイントがありそうです~逗子駅まで歩きながら、この界隈のコースをもっともっと開拓したくなったウサクマでした~で、ミステリーツアーからの無事帰還を祝いながら、逗子駅への道すがら「とうふ工房とちぎや」さんを覗き、横浜で焼肉打ち上げです~

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今回はこんなルートを歩きました。
(GPSログ)

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2016年3月 6日 (日)

UTK#1607: 三浦富士から三浦海岸をめぐるみち(2016-02-11)

Utk1607_ukn_2ウサクマ遂に富士山に!
『お茶の間の皆様、こんばんは。夜7時のUTKニュースです。2月11日木曜日、最初のニュースです。肉球防衛軍山岳保安隊三浦分所によりますと、気ままにマイペースな夫婦トレッキング「ウサトレクマン」を実行しているクマ氏とその妻ウサさんが、現地時間2月11日午前10時55分頃、ついに富士山山頂への登頂に成功したとのことです。かねてより富士山への強い思いを訴えてきたクマ氏とウサさんは山頂からの通信でその喜びを全国のウサトレファンを共有したいと述べており、現在の山頂183mの浅間神社奥宮でジジババ軍団と格闘して・・・』

Utk1607_00へ? 富士山なのに標高183m? ・・・そうなのです~ 今回のウサトレで登頂したのは公式な地理院地図でも、ちゃんと「富士山」と書かれているけれど、三浦半島にある富士山「三浦富士」だったのです~ 三浦富士への計画は、もうだいぶ前から「つなごうふれあい神奈川県♪」の第3コースとして立てていて、今回は京急長浜駅から三浦富士(標高183m)、砲台山(標高204m)、武山(標高200m)の3座を縦走する計画。そして、武山から京急津久井浜駅に下山したら、その勢いのまま三浦海岸の砂浜を歩いて、京急三浦海岸駅までつないでしまおう、という山あり海ありの楽しいコース設定です。

■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆三浦半島きままに散歩(丘陵のハイキングコースと味覚狩り)コースを延伸して三浦海岸駅まで/2016年2月11日(木曜日)
京急長沢駅から三浦富士、砲台山(大塚山)、武山を巡る丘陵のハイキングコース。三浦半島を囲む東京湾、相模湾を遠望しながら山道を行く、自然あふれるハイキングコース。季節により、周辺の観光農園でイチゴやさつまいも、みかんの味覚狩りも楽しめる。京急津久井浜駅からは津久井浜に出て、東京湾を隔てた房総の山なみを眺めながら砂浜を歩き、京急三浦海岸駅につなぐコースにしてみました。
距離:約10.0km  コースタイム:3時間10分(←正規ルートからの距離比例で算出)  難易度:2
区間:京急長沢駅(神奈川県横須賀市長沢)~東光寺~横須賀警察犬訓練所~富士山(三浦富士)~砲台山~武山~津久井浜駅~津久井浜~三浦海岸交差点~三浦海岸駅(神奈川県三浦市南下浦町)
(※正規ルートは津久井浜駅が終点、ルート距離は7.8km)
みどころ:三浦富士からの眺望、東光寺の鐘一打、武山不動院、観光農園での四季折々の味覚狩り(今回はパス)


0.
前回(UTK#1606)の権現山で、野鳥観察舎からメジロたちを撮影してスマホ内蔵カメラの限界を痛感し、あれから4日間、ずっと「一眼レフ復活」を考えてました~かつて様々な動物園・サファリパークのネコ科を収め、米国サンディエゴ動物園やワールドアニマルパークにまで持ち歩いた愛機コニカミノルタ α-7 DIGITAL。久しぶりにクローゼットから引っ張り出して点検。充電池/充電器OK。CFカードOK。レンズはSIGMA 70-300mm DL MACROとMINOLTA 20mmのカビ・ホコリ・キズOK。充電して試し撮り。動作に不安はない。問題は・・・これ、トレッキングにどうやって持ってくの~? お金をかけない方法を思案の結果、たどり着いた方法は、通常ストラップで首からぶら下げ、望遠レンズを「ペットボトル」よろしく、いつも使っている腰巻タイプのボトルホルダーに収めてしまう、というもの。イケる~これならイケる!

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1.
でもどこへ行く? デジタル一眼レフとは言え、2004年発売の光学式ファインダーなので、レンズと合わせればそれなりに重い。復帰戦なので、まずは眼レフ持ってどの程度ウサトレできるかを試すための軽めのコースをウサに選定してもらいました~それが富士山!いやいや「三浦富士」。 ここならせいぜい200㎜級の丘陵だし、コースも整備されているので厳しいところはなさそう。不用意に体を振られてカメラを岩にガツン!なんてこともないでしょう。さあ、眼レフ持って京急に乗りまっしょ~ 明け方は雲がかかっていたけど、横浜を出て少しするとひつじ雲から光がさして、なんか神々しい。京急長沢駅に到着した頃には、お天気はピーカンになりました。京急長浜駅からまずは東光寺へ。

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途中で白梅が綺麗に綻んでいたので、さっそく眼レフでパシャリ。う~ん、やっぱりこのボケ味がいいな~

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2.
東光寺はこじんまりとした🎋静かなお寺さん。山門の仁王様は小ぶりだけど立派ですね。そして鐘楼の前に来てみると、なにやら木箱が・・・「鐘一打百円。鐘楼堂の修繕費用にあてさせて頂きます」 やったーー❣️こりゃ絶対に鐘つくでしょ! 鐘撞くのは去年の10月に石老山へのウサクマ(UTK#1516)で顕鏡寺でついて以来。前回ウサトレ(UTK#1606)の弘法山山頂の鐘楼には『むやみに鐘をつくことはご遠慮ください』と釘を刺す看板があったので撞けなかったから、これはうれしいサプライズ❣ 各100円を木箱に収めて、いざいざ、ゴーーーーーン❗️❗んん~心にしみわたる鐘の音~鐘撞きたい人は多いから、修繕費確保のためにはいい方策かもね。

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3.
浅間神社の鳥居をくぐり、キャベツ畑(三浦がこれほどキャベツ作りをしているとは知らなんだ~)やミカン園のなかを、眼光鋭い野良ネコタと出会い、紺碧の空を舞うトンビなどを見上げながら、三浦富士へノンビリ登ります。

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なにやら犬の賑やかな鳴き声がしてきました~これが横須賀警察犬訓練所らしい。鉄扉から訓練所の庭を覗くと、いままさに一頭のシープドック?みたいな大型犬がトレーナーのお兄さんお姉さんと訓練中。門扉から写真をとっていたら、トレーナーのお兄さんがワンコを門扉の前に座らせて、写真を撮らせてくれました~トレーナーのお兄さんお姉さんもとっても優しいし、さすがに警察犬を目指すワンコはお利口ですな~ワンコの名前は「こうた」らしい。がんばって、立派な警察犬になってね~こうた君❣️

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4.
三浦富士への登りは信仰の道で、ところどころ急登になるけど、まあ概してお気楽モードでOK。途中で可愛いお地蔵様を拝んで、山頂に近づいてみると・・・なにやら騒がしい~ 下から見上げても分かるほど、山頂に人が溢れてる! 狭い山頂に数十人のオジサン・オバサンがやいのやいのと。何ともかしましい。 さすがに人気コースで沢山のグループが来てるな~と思ったら、この人数で1団体の大集団だったらしい~マジか――! 立ち去った後の静寂はひとしおでした~ 

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5.
三浦富士の山頂には小さな鳥居と二つの石祠、数基の石碑、二等三角点の標石なんかがありました~ここは麓に大きな鳥居のあった浅間神社の奥宮とのこと。で、ようやく山頂から落ち着いて眺望を楽しむと、左手には木立の隙間からちょっと逆光気味で神々しい金田湾。視線を右に転じていくと、三浦半島越しの相模湾、そして、おおお❣️本家の富士山が、少しかすんでるけど、真っ白な雪化粧で綺麗に見えるじゃないですか~Webの記事では森林に囲まれて眺望はあまりよくない、と書いてあったけど、葉の落ちた冬場は眺望いいみたい。これなら、ここに浅間神社を祀る気持ちも良く分かります。 山頂には小さな路傍のいのちも。SIGMAレンズのマクロ機能を使ってみました。

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6.
三浦富士から砲台山、武山は標高差のほとんどない尾根づたいの縦走。ここもたくさんの家族連れハイカーさんと同行だったりすれ違ったり。トレッキングというよりはハイキング、いやいやピクニック、と感じかね~朝の登り始めは結構冷たい風が強かったけど、昼が近づくと穏やかな好天になりました~砲台山は正式には大塚山っていうのかな。本当に大きな砲台跡があるんだね~昭和初期に海軍さんが設置したらしい。ここから浦賀水道を通過しようとする敵艦を狙ったのか? いやいや、ここに据えられたのは海軍の高角砲(陸軍でいうところの高射砲)らしい。ということは、対空砲なので任務はお空の防衛ですな。ここにはいまも「防衛省」の看板のかかった金網で囲まれた海上保安庁の武山受信所があって、パラボラアンテナがそびえていました。でも、山頂碑とかはないみたい。もともと砲台ということで、山頂は平坦に整備されていて、ここにもたくさんのハイカーさんが休息をとってました~

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7.
そして、武山。ここは信仰のお山で山頂には武山不動尊があります~武山も明確な山頂碑はないようで、本堂あたりの少し高くなっているあたりが最高地点らしい(という案内看板がありました)。本堂にお詣りを済ませたら、ウサはしっかりと御朱印をいただきました。宗教関係者はここまで乗用車で乗り入れられるみたいで、社務所は普通の住宅みたい。家の前に乗用車や原チャリとか停まってるから、余計に普通の住宅に見えてしまう~その便の良さのせいか、武山山頂は不動尊のほかに良く整備された展望台と休憩所、トイレなんかもあって、たくさんのオジサン・オバサンが和気藹々としていました。展望台からの眺望は抜群! 展望台下には休憩用のテーブルとベンチ。ハイカーのオバサン2人組の隣りに席をとって、ようやくランチに~

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山頂にはミカンの木とかあって、そこに「何かいる!」。一眼レフの300㎜望遠で覗いてみると、なんとタイワンリスさん!そっと観察。 目がキュルキュルでかわいいですね~いつもならばスマホのカメラでは絶対に撮れないリスさんのアップ。今回は眼レフ持ってるのでシャッター押しまくり~❣

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8.
武山から京急津久井浜駅への途中の民家の軒先、あ、ここにも梅が咲いてる・・あれ❓桃かな・・・あ!これって桜じゃねーの? そう早咲き河津桜なのか、桜が1本、三分分咲きに~そしてそこにはメジロも。 

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さらに歩いた円乗院では再び白梅とスイセンを、眼レフで写真とれました~このあたりからはもう一般の舗装路なので、多少コースから外れてもかまわずに津久井浜駅に~そのままの勢いで三浦海岸へ。

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9.
いいねいいね~風も収まって気温も上がってるから、海岸線を歩いても寒くないし、ウィンドウサーフィンとかやってる人もいて、ちょっと春っぽいね~三浦海岸の干し大根や、現在ルート計画中の対岸・房総の富山を眺めながら快調にふっとばし、17時前には京急三浦海岸駅のそばまでやってきました~あとは打上げだ!当初計画では、打上げ前にマホロバ・マインズで一風呂浴びてから、との計画だったけど、もう頭の中は「おすし❣️おすし❣」の大合唱~今日は行程もきつくなかったし、風呂は先日鶴巻温泉入ったからパスってことで、そのまま『回転ずし海鮮』さんへ。 まだ17時前とあって席も余裕。まずは生絞りグレープフルーツサワーと生ビール中ジョッキでカンパーーイ❣ 刺し盛り2人前は超豪華、今日のおススメにぎりで大満足~なんて楽しんでたら、気づくと背後には席待ちの長蛇の列!~風呂をブッチして、17時前に入店して正解でありました。

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今回はこんなルートを歩きました。 (GPSログ)

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2016年3月 5日 (土)

UTK#1606: 関東ふれあいの道/神奈川⑨変奏・弘法大師と桜のみちから鶴巻温泉(2016-02-06)

Utk1606_00昨年2015年の終盤に仏果山(UTK#1522)、経ヶ岳(UTK#1524)を踏破したので、関東ふれあいの道/神奈川の17コースも、残すところあと2つ。 以前は折角だから「桜」の季節に、とか「鶴巻温泉のお祭り」に合わせて、なんて考えていたのだけど、この周辺には関東ふれあいの道以外のもたくさんのハイキングコースがあることがわかり、関東ふれあいの道を「出し惜しみ」する理由がなくなった感がヒシヒシ。 なので、立春直後、春節直前の梅とも桜とも紅葉とも無縁のこのシーズンオフに、関東ふれあいの道/神奈川⑨弘法大師と桜のみちを行っちゃいます。 でもコースの起点と終点を少し変奏。 秦野ハイキングコースの「弘法山公園・吾妻山コース」をブレンドして、起点を小田急線秦野駅に、終点を鶴巻温泉にしてみました~ウサクマの頭の中はもう「めんようの里」木里館のジンギスカンとラムカツでいっぱい~スケジュールも木里館ランチ合わせ! そして今回も締めは日帰り温泉。 30年前に厚木に住んでいた頃「カルシウム含有量世界一」という観光看板が立っていて、以来ずっと気になっていたに鶴巻温泉に、ついに入れます~ 

■ご参考までに、歩いたルート情報です。 
◆関東ふれあいの道/神奈川�弘法大師と桜のみち、秦野ハイキング/弘法山公園・吾妻山コースをブレンド/2016年2月6日(土曜日)
桜の名所である権現山・弘法山を経て、旧矢倉沢街道・吾妻山へとたどるハイキングコース。 今回は緑豊かな林の多い道を進み、途中で矢倉沢往還の善波峠に立ち寄り、吾妻山から鶴巻温泉へ。 温泉でのんびり一汗流せるコースです。 
距離:10.0km  コースタイム:2時間20分(←正規ルートからの距離比例で算出)  難易度:1
区間:小田急秦野駅(神奈川県秦野市)~命徳寺~浅間山~権現山~めんようの里~弘法山~善波峠武~吾妻山~弘法の里湯(鶴巻温泉)
(※正規ルートでは、起点は秦野市下大槻 南平橋バス停。 権現山手前でコース合流。 終点は吾妻山から坪ノ内バス停へ下り、ルート距離は9.4km)
みどころ:弘法山公園からの展望、四季折々の花(ソメイヨシノ、あじさい、ヤマユリなど)と秋の紅葉(今回はいずれもシーズンオフ)

1.
秦野駅を起点にすると、駅前の「ゼスト」さんで朝ごパンやおやつの串だんごとか買えるで便利。 メンチロールと焼きそばパンをゲットして、まずはエネルギー充填。 秦野駅から水無川沿いに歩くとレトロで静かな豆問屋さん。 先日の節分では賑わったのかな~ 権現山への登山口へたどり着くと、県道を挟んだ向かい側は「カラオケ本舗まねきねこ」。 なんて素敵なネーミング!~登山口案内板から、つづら折れの急登を登ります。 かなり勾配だけど落ち葉道でふかふか。 登っている間も、ずーーーっと「まねきねこ」が見えてる~ 冬場は木立の葉が落ちて、山の中での見通しが良くなるからね~夏だったら、緑の葉っぱにおおわれて、こんなにいつまでも「カラオケまねきねこ」は見えないな~などと「冬登山考」をウサと語りながら登ります~ 「まねきねこ」が見えなくなったころ、浅間山(標高約180m)山頂に到着~もうどこにでもありますね~浅間山。 この山は地図には山名が載っていないんだけど、かなりしっかりとした山頂碑と休憩ベンチがありました~

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2.
良く整備された幅の広い尾根をもう少し進むと、あ、なんか見覚えある! そう、去年の9月に関東ふれあいの道/神奈川⑮で来た権現山の登山口に到着~ 前回の神奈川⑮と今回の神奈川⑨は、この先の弘法山手前までコースが重畳しているのです。ここでようやく、関東ふれあいの道/神奈川⑨弘法大師と桜のみちと合流。 権現山(標高243.3m)山頂へのあの急な階段も、2度目となると、それほどきつく感じないのな~ 前回権現山に来たのはシルバーウィーク真っただ中だったので、ものすごい混雑ぶりだったけど、紅葉も梅も桜もない完全オフシーズンの今時分、権現山山頂はすっかり落ち着いちゃいました~ 都会の雑踏に疲れたら真冬の権現山がおすすめです^^) へえ、ちゃんと山頂碑ってあったんだね~ 前回は人で埋まってて気づかなかった。 正確に東西南北を指し示している十字形に割れた石。 ちょうど真西の方向に、このあいにく今日は丹沢方面がガスっていて見通し悪いけど、天気が良ければ富士山も見えるらしい~ 野鳥観察舎も今日はゆっくり覗けました。シジュウカラやメジロなんかがたくさん水飲み場に集まっていたけど、さすがにスマホのカメラでは捉えるのが難しい~ でも人がいないと新たな発見がいっぱいです。 

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3.
弘法山とめんようの里の分岐に差し掛かると、時刻はちょうど正午。 ばっちりなタイムスケジュールでめんようの里に着くと、羊さんたちがお出迎え「め゛~~~~」 時間もちょうどお昼でお腹も「ぐ~~~」(こらこら)。 羊さんとたくさん写真を撮りました~(でも食べちゃう) 前回来たときはけっこう待たされたけど、さすがに今回はがら空きで即座席へ。 注文は迷わず「ジンギスカン定食」と「ラムカツ定食」。 やっぱりこの2品が鉄板!窓の外からは「め゛~~」の声。 複雑ではあるが、この美味しさには勝てないな~ 食後に木里館を出て、もういちど羊さんの前を通りかかると、お子様連れのファミリーが羊に草を食べさせていました~ 草を目の前に羊さんたちの「め゛~~」大合唱! 男の子が「これはお姉さんに」とウサにも草を分けてくれて (まあなんて渡世術を心得たお子様でしょ)、ウサの手から羊さんが草をモグモグ、ウサ感動~!

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4.
身(お腹)も心も羊さんに癒されて、ウサクマは「かながわの景勝50選 弘法山」の石碑を廻って、弘法山(標高235m)山頂に。 この山頂には釈迦堂(太子堂)があって、ここが関東ふれあいの道@神奈川⑨の撮影ポイントになってます。 鐘楼もあるんだね、石老山の顕鏡寺みたいに鐘撞けるのかしら~あ、立て札だ。 『むやみに鐘をつくことはご遠慮ください』・・・でも山頂ではしゃぐお子ちゃまは止められない。 お父さんがダメだって言っているのに「ゴ~~~~ン♪」 問答無用なのな~ 太子堂の脇にはスイセンがきれいに咲き揃っていました。 梅や桜はなくとも、見るべき花は四季いつでもそこにある、ね。 

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5.
弘法山から吾妻山へは、関東ふれあいの道/神奈川⑨のルートでは大幹線道路の国道246脇を歩いて車がブンブン走る新善波トンネルを抜けるのだけど、そんなのツマンないよね~ ネット情報では綺麗な富士見ポイントがあるそうだけど、今日の見通し状況では富士山が見えるとも思えないし~ ここは「変奏コース」でいきましょ! 弘法山から吾妻山の間には秦野市がシカトきめる「関東ふれあいの道」以外にも秦野市おススメのハイキングコースがたくさんあって、今回ブレンドした「弘法山公園・吾妻山コース」だと新善波トンネルには行かず、善波峠の手前に右手に折れ、国道なんか歩かずに吾妻山に行けま~す。 でもちょっと待て!「善波峠の手前を右手に折れ」ちゃうのも、勿体なくね? 善波峠と言えば去年10月にウサトレクマンが初めてiPhoneアプリ「FieldAccess2」を導入するきっかけになった峠。 これは寄り道してでも善波峠まで行って、ウサトレルートをつなごう! そして、4か月ぶりに再訪して気づいた~この善波峠の道は、旧東海道の脇往還である「矢倉沢往還」ですな。 ついひと月前のウサトレで歩いた矢倉岳から足柄古道への道も、こことつながってたんだ。 最近はウサトレで歩いたルートもかなりの量になってきたので、それぞれのルートが古(いにしえ)の道でつながっていたことを知る機会も増えました。 ウサトレの楽しみの幅が広がってきましたな~

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6.
寄り道から戻って進むと、ハイキングコースの崖下に結構たくさんの近代的な建物が。 何かな~どうやらラブホ街らしい~ このあたりは「善波のホテル街」として、巷では怪しい噂話がたくさんあるようです~チビルからそれ以上は詮索しません。 このあたりの標高差の少ない尾根道を行くと、広葉樹の葉が落ちてるので、見通しはそこそこ。 柔らかい土の道が続きますけど、他にハイカーはほとんど見かけませんな~ 地理院地図で199mの三角点が記録されている地点に、東京電力鶴巻線3号鉄塔が立ってました。 この送電線を地図上でずっと遡ってみると、さっき確認した矢倉沢往還が通る矢倉岳の近くを通過していました~ 地理院地図には吾妻山という山名表記がないのだけど、このあたりで一番標高の高そうなところに差し掛かったら、あ、なんか標識がある、あれが山頂碑か? あれ・・・なんか違うな~「おそば」って書いてある^^;) 田代庵さん、あなたの宣伝戦略は、きっと当たってます~ 「山を下りたら打上げするよね、じゃ、ここにしようか~」ってなりますよ、きっと。 結局標高の一番高いところには、特段なにもなく、10mほど下ったところに吾妻神社の石碑と吾妻山の標識、そして東屋がありました。 吾妻山の標識には日本武尊(やまとたけるのみこと)とその妻・弟橘比売(おとたちばなひめ)の「あずまはや」の伝説が紹介されていました。 この吾妻山がその場所との伝承があるそうです。 しかし、先月歩いた足柄峠の標識にもデカデカと「あずまはや」と書いてあったな~ まあ、伝説ですから 「あずまの国のこのあたり」 くらいの範囲に含まれそうな地域には、同じ伝承があちこちにありそうです。 

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日本武尊が東国征伐で三浦半島から房総へ舟手向かおうすると海が荒れ、それを妻の弟橘比売が海に身を投じて海神を慰め、これを鎮めた。 これにより日本武尊は房総に渡ことができ、征伐を成すことができた。 征伐からの帰路、日本武尊は相模湾・三浦半島が望めるところに立ち、亡き妻・弟橘比売を偲ばれ、東に向かって「あずまはや(わが妻よ)」と叫ばれた、という。 そして、その後、東のことを「あずま」と呼ぶようになったそうな~

7.
吾妻山の東屋で山専ボトルの熱湯で暖かいお茶を堪能して一息ついたら、いよいよラストスパート(別にスパートしなくてもいいが)。 しばらく進むと分岐に。 ここが坪ノ内バス停方面と鶴巻温泉方面への分岐。 関東ふれあいの道は左手の坪ノ内バス停へ向かいますが、今回のウサクマは右手の鶴巻温泉へ向かいます。 分岐の石碑も渋いな~相当古い石のように見受けられたんだけど、よく見ると「左 弘法山ニ至ル」の脇に「弘法山ハイキングコース」と書いてある。 あれ~? これは後から書き足したのか? この石碑の古さと「ハイキングコース」というハイカラ?な言葉は、まったく謎のミスマッチ。 鶴巻温泉への下り道は、狭くて結構傾斜がキツイ坂道~で、登山口に出てみると、

ふうむ、かなり微妙なところに出ましたな~
ほとんど私有地じゃないの? ここって~ 
でもちゃんと標識もあるからいいか~ 
はいはい、ここの標識を曲がるのね。 
・・・え? 

たぶん、この場所に立った100人中100人とも全く思い描かなかった光景が広がってます~ なんで、ここに野放しのニワトリが悠々と闊歩してんだよ! しかも結構優良そうな品種で、目つきも強暴そうじゃねーか! はいはい、コッコさん、ごめんね~別に怪しいものじゃありませんよ~通りすがりとウサギとクマですから、突っついたりしないで通してね~ふーーーー無事脱出! すぐそばの東名高速道路高架下をくぐると、古い石塔と、いにしえの衣装をまとった男女の素朴な石像が祀られていました~平成8年5月にどこからか移設されたもののようですけど、このお二人、きっと日本武尊と弟橘比売の仲睦まじい姿だね~合掌 ー人ー

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8.
「カルシウム含有量世界一!」
これは30年前に厚木に住んでいた頃に鶴巻温泉駅のホームに立っていた大きな看板の印象深いキャッチフレーズ。 だがしかし、あれから30年経ってようやくたどり着いた鶴巻温泉には、そんな熱いメッセージはなかった。 
Utk1606_08_5なぜだ! どうしたんだ鶴巻温泉! 「出玉 宇宙一!」と何のてらいもなく言ってのけた、あの川崎の「パチンコ南武線」とガップリ四つで勝負できそうだったあの覇気はどこへ行ったんだーーー!・・・などど「弘法の里湯」の湯船でひとり悶々~ここはもう、鶴巻温泉。 日本武尊と弟橘比売の石像を過ぎて歩くと、さすがに温泉街、道すがら温泉宿が立ち並びます~イノシシ料理も名物らしい。 今回ルートにブレンドした「弘法山公園・吾妻山コース」の終点はこの先の鶴巻温泉駅。 でも、その手前にある「弘法の里湯」で一風呂あびて、一足早く打ち上げしちゃいますーー! 1人1000円で2時間。 1000円以上買い物・食事すると1時間延長。 これはリーズナブルです~お風呂も露天風呂が付いていて、お食事も「そば処鶴寿庵」さんでおいしいお蕎麦を堪能しました~行かなくてごめんね、田代庵さん。 
さてっと。風呂上りにスマホでネット検索してみると、やっぱり「鶴巻温泉の湧き出る温泉の中にはカルシウムイオンが牛乳並に多く含まれており(1960mg/kg)世界一の含有量である」らしい (ウィキベディアより)。 農林水産省のホームページによると、牛乳コップ一杯(200g)のカルシウム含有量は220mgなので、まさに「牛乳を凌駕するカルシウム含有量」です。 でも、秦野市のホームページでは「世界一」とは銘打たず「世界有数」とお茶を濁しているうえ、「弘法の里湯」のホームページでは「第1号源泉は1240mg/kg」と、よく引用される数値より低くなっていますな~~やっぱ「世界一は危うい」のかしら? どうやら、それは揉め事を避けたい地方自治体の謙遜らしいです~ カルシウムが多いからといってお湯が濁っていたり、析出した湯垢みたいなモノが湯船にくっついていることもなかったです。 無色透明で、pHが弱アルカリ性のためほんのりヌルヌル。 硫黄臭のような匂いも全くなし。 これでは「世界一」らしさを全く感じられないので 「このお湯は飲めません」 と書いてある禁を犯して、ちょっぴりペロリ。 

「渋い! まっず~~~~これは飲んでもいいと言われても飲めまへんな~」

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今回はこんなルートを歩きました。 (GPSログ)

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2016年3月 4日 (金)

UTK#1605: みなと横浜超低山お散歩 其の一(掃部山と伊勢山皇大神宮)(2016-01-31)

Utk1605_00_3今年5回目のウサトレクマンは、ふたたび「ネタ系」に走ります。
横浜にだって超低山はある❗️(なにを当たり前のことを)これまでだっていろんな超低山に登ってるはずなのに、ちゃんと意識していなかったなんてーーー!ということで、港横浜・ブルーライトヨコハマにある超低山も「超低山お散歩」シリーズに加えてみることにしました~まずは「いつもトイレでお世話になっています」の掃部山公園(標高約20m)と、「破産に負けるな横浜総鎮守」の伊勢山皇大神宮(標高約40m)を経て、成田山横浜別院延命院を巡ります。



■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆ みなと横浜超低山お散歩 其の一(掃部山と伊勢山皇大神宮)/2016年1月31日(日曜日)
横浜市西区散歩コースの「掃部山コース」から、横浜開港に関わった井伊直弼(井伊掃部頭)の銅像が立ち、桜の名所でも有名な掃部山公園と、横浜の総鎮守とされ「関東のお伊勢さま」として知られている伊勢山皇大神宮を歩く「みなと横浜超低山散歩」の第1弾。
距離:約5km  コースタイム:2時間(お詣りやご朱印をいただく時間込み)  難易度:1
区間:新田間橋~石崎川プロムナード・敷島橋~岩亀横丁~掃部山公園~横浜能楽堂~伊勢山皇大神宮~成田山横浜別院延命院~桜木町駅
みどころ:井伊掃部頭銅像、伊勢山皇大神宮の照四海


今回は我が家のお膝元の超低山めぐりということで、めちゃ軽装で出発。どこを起点にしてもいいのですが、西区の「掃部山コース」の起点が相鉄線平沼橋駅となっているので、平沼橋駅と距離が近くて歴史もある新田間橋を起点としました。つい最近も橋の歩道の改修工事が行われていたのはウサクマの記憶にも新しいこの橋。あらためて見てみると、橋脚の左右に歴史を感じさせるアーチ構造が残っています。建造は昭和2年で、旧横浜道(現新横浜通り)の新田間川に架かっています。また、江戸以前にはこのあたりは入江だったところで、明治にかけて埋め立てた際に「川」として残された水部が新田間川なんだそうです~いつも渡っている小さな橋にも、なかなか歴史がありますな~新平沼橋の大きな陸橋を越えると、レトロな雰囲気の平沼橋商店街。ここはクマが昭和60年(1985年)に初めて横浜に住み始めた時に4年間を暮らした商店街なのです~商店街を抜けたあたりに石崎川があり、この川沿いは石崎川プロムナードという遊歩道になっていますが、今回はパス。石崎川に架かる敷島橋を渡って、戸部を歩き、岩亀横丁のスーパーマーケットに後ろ髪引かれながら掃部山を目指します

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2.
横浜駅あたりから桜木町まで歩いていこうとすると、だいたい決まってこの掃部山公園あたりでトイレ休憩になります~そういう意味でもいつもお世話になっている掃部山公園ですが、でも掃部山の山頂ってどこ? とりあえずあのデッカイ井伊直弼像あたりが標高が一番高そうなので、そこをお写真パシャリ~この公園は横浜市の地域史跡に指定されている「井伊掃部頭ゆかりの地」とのこのと。井伊掃部頭は「いいかもんのかみ」と読む。決して「いいかもんかしら」と読んではいけない。。。らしい。読んだがな^^;) 

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3.
掃部山公園から次の伊勢山皇大神宮へ向かおうとして、ふと見ると横浜能楽堂。そういえば以前から「野村萬斎さんの狂言が観たいね~」とウサクマで話していたのを思い出し「野村萬斎さんもここに来るのかな~」「萬斎さんならチケットは万越えじゃね?」などと話していると、「ただ今2階見学可能」の案内~これは是非見ておきたい。入ってみると、職員のお姉さんが演目パンフレットをくれて、見ると2月14日に野村萬斎さん、来るじゃないですか~でも、さすがにもうチケットないよね~ダメ元で聞いてみようか~「あ、すみませ~ん、野村萬斎さんのチケットってもうないですよね?」お姉さんキラリ!「何名様?2名?ちょっと待ってください・・・ありますあります、キャンセル出たので最後の2枚、並びでお取りできますよ~」だって。ウサトレは本当に「最後の1枚」モノの引きが強いな~これは今回のウサトレの嬉しい余得です~

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4.
萬斎さんチケット取得の興奮冷めやらぬうちに伊勢山皇大神宮の裏参道に。あれ?工事?表参道を回ってください。マジか~~~でも、ちゃんと表参道の鳥居や石段も見れたからいいか。さすが注連縄も立派。まずは手水舎で手と口を清めて本殿でお詣り。他のお伊勢様にない横浜総鎮守の象徴は、きっとこの常夜灯「照四海」では? 大正時代に建てられた灯台型の常夜灯で、デザインからしてなんとなくハイカラ。実は老朽化して壊れていたのだけど昨年修復され、今はLEDが装備されているとか。ハイカラな上にハイテクな横浜総鎮守です。ここではウサのお目当ての御朱印帳をゲット~横浜市民としては、やっぱり横浜総鎮守の御朱印はいただいておかないとね。最後に、すぐ隣にある成田山横浜別院延命院にも立ち寄ってお詣りして、ここでも御朱印をいただけました~あとは野毛の町並みを歩いて桜木町駅へ。いつも歩いている道も、意識を変えて、目線を変えて、ゆっくり歩いてみると、新しい発見があって楽しいものです。

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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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UTK#1604: 関東ふれあいの道/東京⑥変奏・杉の木陰のみちからつるつる温泉(2016-01-16)

クマが熊になって鹿を食べたーーーガルルルル! コトの真相は本記事の中盤に

Utk1604_00昨年後半、関東ふれあいの道/神奈川に大攻勢を掛けて、関門であった仏果山を筆頭に、大山下社、経ヶ岳と主だった山を歩いてしまったので、関東ふれあいの道/神奈川では後は「お気楽モード」の太田道灌とかしか残ってない~で、次なるターゲットの1つが関東ふれあいの道/東京。東京①湖のみちを去年歩いたけど、結構キツく感じた~ふれあい東京は、そんな感じでほとんどが難易度3の「歯ごたえアリ」なエリアです。が、その中で数少ない難易度2なのが、今回の東京⑥杉の木陰のみち。ここなら日の短い冬でも日帰りで行けるかも~今年は暖冬でまだ雪が降っていないから、雪が降る前に行っちゃえ!との勢い。そして、みたけ観光協会からのお知らせでは、1月18日からしばらくはケーブルカーもバスも運休になるらしい。御嶽神社の仲見世は参拝客相手。ケーブルカーやバスが止まると、店を閉めてしまう可能性もある! いろいろな点で1月16日は好機!ということで行ってきました、御岳山と日の出山。後半はコースの公式案内にも紹介がある枝道「つるつる温泉」で汗を流して打上げ!という変奏コースにしてみました。

■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆関東ふれあいの道/東京⑥杉の木陰のみち、日の出山ハイキングコースをブレンド/2016年1月16日(土曜日)
都心方面の展望がよい。日の出山から山岳信仰の御岳山を経て多摩川沿いの御岳渓谷遊歩道を廻るみち。四季を問わず多くのハイカーに親しまれている。 また、日の出山から、町営のつるつる温泉へ向かって降りるコースも人気です。
距離:10.0km  コースタイム:3時間50分(←正規ルートからの距離比例で算出)  難易度:2
区間:ケーブル下バス停~御岳渓谷~武蔵御嶽神社~日の出山~不動尊~つるつる温泉(※)(コース撮影ポイント:日の出山山頂)
(※正規ルートでは、起点は御嶽駅。日の出山からは養沢鍾乳洞~上養沢へ下り、ルート距離は11.5km)
みどころ:武蔵御嶽神社の杉並木、日の出山からの展望

1.
奥多摩の御嶽駅は横浜からは結構遠い。でも、最近早朝の行動が苦にならなくなってきたウサトレなので、日の出まで1時間20分もある朝5時半に横浜発。新宿周りで「ホリデー快速おくたま1号」で御嶽駅に乗りつけるというゴージャスな計画・・・だったんだけど、京浜東北線、東海道線とも川崎駅で運転見合わせでいきなり頓挫(ーー; マジか~~~でも、柔軟な計画がモットーのウサトレは急きょ「プランB」にチェンジ!。川崎から南武線で立川、青梅線を朝日に輝く青梅駅で乗りついで御嶽駅へ。結局「ホリデー快速おくたま1号」よりも20分も早く御嶽駅に到着しました~ 御嶽駅はレトロな佇まいでいい感じ~駅前の観光案内所でいろいろ情報をゲットしてたら、後着の「ホリデー快速おくたま1号」から大量のハイカーが~~なので、ケーブル下バス停までのバスは満員状態。バス停すぐ近くの滝本駅はケーブルカーの下手側の駅。駅名看板はなかなか力が入ってます~で駅前でうろうろしてたら、ケーブルカーが出発していきましたが、なんかエラいド派手なカラーリングで、これから神域に向かう乗り物には見えませんね~ 

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2.
駅前からは武蔵御嶽神社への参道が良く見えます~鳥居の脇には大きな銀杏の木が。「神代銀杏」といって樹齢500年ほど。室町時代に芽吹いた銀杏がこんなに立派になりました~ 鳥居をくぐるとすぐに大きな杉が林立する杉並木。「ろくろっ首」と名付けられたクネクネした旧参道も交えながら、600本以上ある杉の中を歩いていくと、少し日が昇ってきて木漏れ日が美しく日が射し込み、これぞコース名「杉の木陰のみち」の由来かな。つづら折れの角の部分では、大きな杉の切り株の下がえぐられていて、いまにも崩れてきそうなヤツとか、根っこの洞に朝日が差し込んでいて、まるで暖炉に火が入っているように見えるヤツもいて、表情さまざまで面白い。 朽ちた切り株に新たな命が芽生えていました~自然の営みだニャ~

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3.
武蔵御嶽神社は御岳山の山頂。仲見世を抜けると大鳥居が迎えてくれます~「雪が降る前に」とやってきた御岳山ですが、夕べから明け方にかけて少し降雪があったらしく、参道の石段の脇には雪がまだ残っていて、今冬はじめての雪の感触にウサクマ大喜び~随身門を抜けると銅鳥居への石段に~まあ、最近のウサクマにとってはとくに問題にはならない段数・・・と思ったら、ほへ? 石段に何かいます~ああ!鬼がこっち覗いてる~ 本社拝殿前の狛犬さんは大山阿夫利神社の狛犬さんに輪をかけたようなぶっとい前脚・・・狛犬さん阿、あら~~~目が完全にイッちゃってるよ、この狛犬さんてば~狛犬さん吽は角度と光を考えて、ちょっと恰好良く撮影してみました~ 

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4.
そうそう!ウサトレは登山に来たのであった~! 山頂は?山頂? ~あ、あった~本殿の奥にありました~御岳山山頂(標高929m)到着です。 山頂碑からさらに奥に進むと、本社玉垣内、神明社の後方に瑞垣に囲まれて鎮座している大口真神社がありました~御嶽神社の眷属である「狼」を祀っているそうな~その近くには皇御孫命社があって、天瓊々杵命を祀っているらしい・・・けど、それよりもウサクマが気になったのはコレ!これって、狛犬・・・じゃないよね~狛豚? 昔だから狛猪? ともかく拝殿よりも質素だけど歴史を感じる本殿を拝んで・・・さて、ハラガヘッタ~

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5.
900mを越えているのに神社前にはたくさんの宿坊があり、仲見世のお土産屋さんや食堂も並んでいて、まるでレトロな温泉街みたい~ウサの事前調査によれば、仲見世には「鹿肉カレー」を食べさせてくれるお店があるらしい。カレー大好きなクマとしては、それはぜひとも食さねば~ということで、やってきました「千本屋」さん。 店頭に掲げられたメニューを見ると、おお!あるある!「ディアカレー」っていうんだ~あと、とろろのお蕎麦も美味しそう~お店には入ると正午なのにお客なし(^^; そして奥の狭い座敷の上がり框にいるのは・・・くまーーーーーー!本物のクマの毛皮(頭付き)~すっげーーー! 座敷に上がると、店のお姉さんが「ご自由に楽しんでください」とのこと。もうウサクマとも熊の毛皮で写真撮りまくり~そして、来たーーーー! ディアカレーと岩清水とろろ蕎麦。どっちも美味しい! 特にディアカレーはコク、辛さ、分量の大満足の★★★です!すっかりくつろいでしまったけど、そろそろ出発せねば~と店内を見ると、このあたりにもムササビ君が生息しているのか、ムササビ関連のお土産がたくさん~ 13:00 お腹満足のウサクマが、仲見世のはずれで日の出山への標識を発見。千本屋のオバサンに「定番」といわれた「日の出山~つるつる温泉」のコースに向かいます~

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6.
仲見世から日の出山に向かってちょっと角を曲がると、もう仲見世の喧騒がうそみたい。御岳山から日の出山までのかなりの行程は勾配の少ない杉の木陰の道が続きます。

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7.
ウサトレクマンでは珍しく、この区間はぴったりコースタイムで踏破して日の出山山頂(標高902m)に到着~日の出山の山頂は、御岳山とはまた違った賑わい。広い山頂広場には東屋や休憩ベンチがたくさんあって、都心方面の見晴らしも素晴らしい! こっちのほうが山頂に登った感があります~ ここなら山專でラーメンランチとかも可能なんだけど、なにせ御岳山からここまで40分しか経ってないから、ウサクマともあろうものが、なんと、まだまだお腹がすかない~なので、さっきの千本屋さんでかった「わさびあられ」と山專ティーで小休止ですの~

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8.
日の出山下山途中にも、随所で眺望を楽しめます~つるつる温泉で3時間くらい取りたいから、16時頃にはつるつる温泉に到着したいな~ということで、いつもは「おっとりゆったり」テンポのウサが猛烈奮起で自走式ハイパーモードに! おおおお、速い!速い! さあ、ふたたび「杉の木陰」のみちを行きます~ 尾根道をブンブン飛ばすのな~

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9.
途中の名所「クロモ岩」は見られなかったけど、もう1つの見どころ「顎掛岩」に到着しました。こらこらこらーーー! そこのオヤジ! こんな名所で立小便すなーーー! 小便オヤジのせいで「顎掛岩」でいろいろやろうと思ってた写真撮影もやる気なし! 岩の前にたたずむウサクマのツーショ影でガマンするか~「杉の木陰」もだいぶ西日になってきた頃、下山口にある不動尊に到着しました。不動尊脇の沢にかかる橋には、金属製の動物オブジェが並んでました~カエル、鯉(ハゼどんにも見えるがな)、エビ(というよりザリガニかな)~この辺境の小さな橋の欄干に、なぜこれほどの芸術作品が雨さらしで備え付けられているのか・・・なぞです。

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10.
ここからは県道184号のオンロードなので、沢沿いを眺める余裕も出てきました~この辺りの鎮守と思われる熊野神社。少し余裕ができたので立ち寄ってみたけど、あまり人が入っている形跡がないので鳥居から拝むだけにしました~もしかしたら別の参道があるのかもね。三ツ沢分岐を左折すると、つるつる温泉のノボリが立ち始めました~あの円柱形でとんがり帽子のお屋根が、つるつる温泉らしい~15:40 つるつる温泉に到着~目標よりも20分早い。日の出山山頂を出てから80分。御岳山~日の出山~つるつる温泉を、ほぼぴったりコースタイムでした。さて、お風呂はほんとうに「つるつる」な泉質のお湯で、ゆっくり体を伸ばせました~そして、湯上りの打上げは冷たい「つるつる豆腐」と地ビールで乾杯! とってもコクのある豆腐だから、お醤油なんていらなかったね~そして御膳2品でお腹いっぱい~温泉で締めるウサトレは、やっぱりポイント高いですニャ♪

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今回のウサトレクマラジ(トレッキングにかこつけたBCL)

日の出山山頂は都心方面が開けていて、標高も900mあるので、ウサトレクマラジでは都心方向からの電波が通りがよいとの予想で、立川市のコミュニティFM局「FMたちかわ」と三鷹市吉祥寺のコミュニティFM局「むさしのFM」にチューニング。予想通り、どちらも強力に入感してました~

FMたちかわ
・2016-1-16 13:55~14:13 84.4 MHz
・東京都西多摩郡日の出町大字大久野、日の出山山頂(標高902m)
・SONY ICD-AX412F+ロングワイヤー型アンテナ内臓イヤホン
・SINPO=45444~32432

むさしのFM (JOZZ3AG-FM)
・2016-1-16 14:20~15:03 78.2 MHz
・東京都西多摩郡日の出町大字大久野、日の出山山頂(標高902m)から不動尊への下山途中
・SONY ICD-AX412F+ロングワイヤー型アンテナ内臓イヤホン
・SINPO=45444~25221
・この受信に対するQSLは、こちら

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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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2016年3月 1日 (火)

UTK#1603: かながわの景勝50選/矢倉岳から足柄古道をめぐるみち(2016-01-10)

Utk1603_00今回のウサとクマの夫婦トレッキング「ウサトレクマンUTK#1603」は、今後の箱根への展開の足掛かり(偵察)として、矢倉岳から足柄峠(かながわ景勝50選)、そして足柄古道を歩いてみました。 矢倉岳は足柄山系にある関東百名山の1座。ウサトレクマンではこれまでに神奈川の大楠山や石老山、東京の高尾山、奥武蔵の伊豆ヶ岳、房総の鋸山など、関東百名山にはいくつか登ってますが、実際あんまりデータを整理できていないので、今後は「関東百名山」も「かながわの景勝50選」と同様にリスト化しなくては~



■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆南足柄市ハイキングコース(矢倉岳コース)/2016年1月10日(日曜日)
足柄平野からみるとお椀をふせたような美しい姿の矢倉岳(別名おにぎり山)。矢倉岳からは急登の後にたどりつく頂上で、富士山から箱根、丹沢に連なる大パノラマの眺望に感動がひとしお。
距離:約8.4km  コースタイム:4時間25分  難易度:2
区間:矢倉沢バス停 ~ 矢倉岳 ~ 山伏平 ~ 足柄万葉公園 ~ 足柄峠 ~ 聖天堂 ~ 足柄古道 ~ 地蔵堂
みどころ:矢倉岳からの富士見、足柄峠、足柄古道

1.
今回は小田急線新松田駅でバスに乗るところから始まりです。計画では駅前のパン屋さんで美味しいパンをゲット!だったんですけど、開店時刻にお店まで行ってみたら、ガビーーン!お店真っ暗。まだ開いてないってより今日はやる気なし、って感じ。パンが~パンがぁ~急遽駅前のコンビニでお弁当みたいに大きなおにぎりに切り替えです。しかも、いちごメロンパンもゲット~でも、これって「いちごパン」でいいじゃない?なによ「いちごメロンパン」って。そして、もうひとつの大きな謎が駅前にある小さな食堂。その名も「和食マニラ食堂」~なんで和食でマニラなんだろう? そんな突っ込みどころ満載の新松田駅のバス停からのバス路線もハイカーで結構な混み具合。バスの車窓からもすでに綺麗な富士山が望めて車内盛り上がり~同じバスに乗り合わせた4~5人の「お姉さま」グループは、会話を聴いていると大菩薩嶺とか結構しっかり登山をしているご様子で、どなたもパワフル。コワいな~コース起点の矢倉沢バス停では、ウサクマ含めて3~4グループが下車。やっぱりのこのコースは人気があるらしい。バス停すぐ近くの公民館前に綺麗なトイレがあるので、ゆっくり出発準備ができました~

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2.
山間の集落を歩くと標識もマメに立っていて、酒匂川の支流のひとつである内川を渡り、ほら、あそこにもあんなにデカデカと標識が・・・ってあれって民家の壁じゃないの? いいのかな~あんなところに標識描いちゃって。まあ、ありがたいのでそれに従って進みましょ。とってものどかでポカポカ陽気の山里をテクテク。あ、矢倉岳の標識だ!・・・って、よく見るとかえって分からない。パッと見だと確かに「矢倉岳」に見える。そんな「騙し絵」みたいな標識の先にあった白山神社は静かで厳か。本堂はまだ改修されたばかりらしくて白木作りでとっても綺麗。やっぱり登る前に安全祈願できると、気持ち的にも少し余裕が生まれます~

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3.
登山口の標高260m。出だしは足柄茶の茶畑でのどかだったけど、ここから矢倉岳山頂の標高870mまで標高差600mを一気に駆け上がるイメージで、ウサには少し結構キツイ登りかな~「がんばれ!ボンバイエ!」の大合唱が続きます。途中から明らかに植生が変わって、葉の落ちた木々の白い幹と紺碧の空のコントラストがなんとも綺麗です。

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4.
その苦労も、山頂広場からの富士山を見た途端、いっぺんに吹っ飛びました\(^o^)/ これは間違いなく、これまでのウサトレで「No.1」の富士山です! 山頂広場も広い草はらで、たくさんのハイカーが思い思いの場所でバーナー炊いてお昼食べてたり、シートを拡げて寝転がっていたりで、なんともほのぼのな山頂だニャ~ウサクマも当然、ここで山專ボトルの熱湯でラーメンとお弁当サイズのデッカいおにぎりで山ランチ。う、うますぎる~大満足♪

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5.
下りコースはノンビリハイキングだね~と舐めまくりで下りはじめると、マジかーーー!っていう急降下階段。しかも霜柱が融けてドロドロ、靴底に泥が貼りついて靴が重い~山頂直下の急坂を過ぎると、いくつかのハイキングコースの交差点である山伏平を越え、まったりとヒノキの林をハイキングして足柄万葉公園へ。この公園自体はそれほど見通しがいいわけではなかったけど、公園入口のそばに立ってみて「あ!富士山見える!」そして、その傍らには、なんと「かながわの景勝50選 足柄峠」の石碑が! 今回のルート計画したウサも、足柄峠はもっと先の別ルートに石碑があるもんだと思っていたので、今回のルートカテゴリを「関東百名山」にしていたのだけど、これは「かな景50選」に変更しまっしょ。

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6.
この辺り、どこを見回しても「金太郎さん」だね~足柄山と言えば金太郎。でも南足柄市よりも静岡県側の小山町の方が目一杯チカラ入れてるのは何故? などと呟きなから、足柄山聖天堂をお詣りして、大きくて綺麗なトイレをお借りて、いざ足柄古道へ。この山中の細い道が、1000年以上も昔のメイン街道で、西暦900年頃には富士山の噴火で埋まり、その代替として箱根越えルートができたらしい。そんな古道が今も残っていて、いまウサクマが歩いている。歴女じゃなくても、その重い歴史に想いを馳せる気にさせる、いい道ですな~

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7.
足柄古道は山の中を抜ける本来の古道と、いまはそれと並走するように作られた車道を歩くのだけど、しばらく車道を歩いてコース終点の地蔵堂に近づくと、夕日を浴びた矢倉岳が美味しそうに見えました~え?おいしそう?だって、お山の三角といい、常緑樹帯の四角といい「おにぎり山」の異名通り、どう見たってあれば「おにぎり」ですよ(≧∇≦)
コース終点の地蔵堂で無事下山のお詣りをして、地蔵堂バス停から大雄山駅へ。やっぱり地産地消のウサトレ打上げなら、ここでやりたいね~ということで急遽ウサが調査して見つけた居酒屋「ふじ丸」に突撃します~

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今回のウサトレクマラジ(トレッキングにかこつけたBCL)

それにしても矢倉岳と御殿場ってこんなに近かったんだ~って感じ。だって、ここからの富士山って山肌のディテールも分かるほどだし、富士のすそ野の自衛隊富士演習場の砲声はドッカン!ドッカン!聞こえてくるし、もう富士山すぐそこって感じ~おかげで山頂では御殿場のコミュニティFM局「富士山GOGOエフエム」がガンガン入感してました~ウサトレクマラジ的にも大満足♪

富士山GOGOエフエム (JOZZ6BF-FM)
・2016-1-10 12:52~13:15 86.3 MHz
・神奈川県南足柄市、矢倉岳山頂(標高870m)
・SONY ICD-AX412F+ロングワイヤー型アンテナ内臓イヤホン
・SINPO=45433
・この受信に対するQSLは、こちら


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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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2016年2月29日 (月)

UTK#1602: 三浦半島横断のみち(三浦アルプス南尾根と仙元山)(2016-01-03)

Utk1602_05_1_2前日2016年1月2日の超低山・待乳山(UTK#1601)は洒落ネタ系。お正月三賀日は「天気晴朗ニシテ風弱シ」ということで、前夜の実家での暴飲暴食を帳消しにすべく、2016年のウサとクマの夫婦トレッキング「ウサトレクマン」を本格始動しました。 ・・・とは言え、昨年12月12日の経ヶ岳(UTK#1524)以来3週間ぶりのトレッキングなので、体はなまりっぱなし。まずは軽めのコースで「肩慣らし」が必要。そこで選んだのが、ウサトレオリジナルの「つなごうふれあい神奈川県♪」の第7コースとして設定していたミニアルプスの「三浦・仙元山アルプス」。この「ミニアルプス」というのは定義が定かじゃないけど、2015年末の雑誌「ランドネ」でも特集を組まれるほどだから、最近ブームなのかもしれません。とくに「ランドネ」は山ガール狙いだから、難易度は低めじゃないのか? いいじゃん、標高200mそこそこで「箱庭」っぽくて~なんてお気楽舐め切りモードで突入した三浦アルプスには、見事に裏切られました~しかも、いい方向に^^)

なお、「つなごうふれあい神奈川県♪」は、関東ふれあいの道の神奈川県エリアの各コース間を、独自コースでつないでしまおうという我が家オリジナルの企画で、昨年秋より開始しています。

■ご参考までに、今回歩いたルート情報です。
◆三浦半島横断のみち(三浦アルプス南尾根と仙元山)/2016年1月3日(日曜日)
桜の名所である仙元山から南尾根・東尾根を縦走して京急田浦駅に抜けるコース。相模湾から東京湾に抜けるダイナミックな山歩きが楽しめます。今回は、ランドネ2016-01号で特集されたように、京急田浦駅から左記のコースを逆走し、三浦半島を東京湾から相模湾に向けて横断します。なぜなら、相模湾に面する「森戸海岸の夕照」は『かながわの景勝50選』にもなってます。なので、夕刻に相模湾に出る計画です。
距離:約9.5km  コースタイム:4時間5分  難易度:2
区間:京急田浦駅(神奈川県横須賀市船越町)~東尾根~乳頭山~南尾根~仙元山~葉山教会~森戸海岸バス停(神奈川県三浦郡葉山町堀内)
みどころ:仙元山からの富士見。森戸海岸の夕照

1.
まずは神奈川県横須賀市の京浜急行田浦駅から三浦アルプスの登山口へ。 紺碧の上に刷毛で刷いたように白雲が流れる空の下、幹線道路から住宅地に入ると、すぐに船越神社があったので、これからのトレッキングの安全を祈願。 ここでもしっかり「茅の輪くぐり」しておきます~ 今日もお天気は上々で、送電線の鉄塔(東電横須賀線62号)も藍色の空によく映えますな~(鉄塔好きだよね~と、ウサの溜息^^;)

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2.
三浦アルプスへの登山口は住宅地の隅っこにありました~ 標識の板がチョコンと地面に置いてあって、風雨で吹き飛ばされずにココに留まっていること自体、不可思議現象かも^^;) 登山口から登り始めるると、最初に出てくる234段の階段はまったく問題なし。 振り返れば眼下に田浦の町並みと長浦港。 住宅が円弧を描くように並んでいて、なんとなく日本離れして見えます。 登山道を歩いてビックリしたのは、背丈よりも高いヤブを何カ所も抜けなきゃならないところ。 こんな道、いままでのウサトレクマンでは絶対になかったな~ 道は細いながら、しっかり踏む込まれているから「ヤブ漕ぎ」にはならないけど、これは夏場には来たくない! きっとヤブ蚊の巣窟に違いない~

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3.
三浦アルプス東尾根を歩いていくと、登山道が深いヤブから落ち葉の厚く積もった広葉樹の森となり、廃路寸前のタブ林を越え、そして岩場へ。乳頭山手前の岩の急登は「舐め切っていた」反動で、なかなかキツイ。 でも、いろいろなタイプの道が入れ替わり出てくるので、最初に持っていた「箱庭」のイメージは、あながち的外れでもない気がしてきました~まったく飽きさせないコースです。

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4.
乳頭山山頂(標高約200m)にはちゃんとした山頂碑はなかったけど(三角点はある)、いかにも手書き・手作りの、可愛いお地蔵さんのイラスト入りの小さな標識が掲げてあって、このコースを愛している人たちがいるんだね~って、とってもあったかい気持ちになれます。 この手書き標識はコースのいたるところに設置されています。山頂にはベンチとかはないけど、ちょっとシートを拡げられるスペースめっけ! 「少し早いかな~」と思ったけど、ここでランチに突入! 結局、このあと仙元山まで食事できるような休憩場所はほとんどなかったから、ここでしっかり食べておいて大正解でした~ それにしても驚いたのは、この山頂に5~6人のお兄さんたちが自転車(MTB)を担いで上がってきたこと! マジかーーーー! あの岩の急登をどうやって自転車担ぎ上げたんだーーー? 常人には計り知れない世界です^^;) 乳頭山から仙元山への細い道でも、けっこう険しい所に自転車の「わだち」が付いているのを見て、ますますビックリなウサクマでした~@@)

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5.
南尾根を仙元山へ向かうと、途中には結構桜が自生していて、春には見事かもしれません。 とくに標識点にもなっていた「大桜」は満開の姿を見てみたいかも~ 途中の小ピークに立っていた標識も木漏れ日に輝いて、なんか神々しいお姿に。 そして、ドングリ並木のマテバシイが量がすごかった~ ドングリの季節にウサをここに連れて来たら 「動かざること山の如し」 間違いなし! 今回はもう季節も外れてたせいか、落ちてた大量のドングリもこんなに割れて・・・え? 割れてる? なんで? その答えはすぐに見つかりました~登山道を歩いていると、カサカサ、ガサガサ、なんか路傍の林で気配を感じる・・・ああ! リスがたくさんいる~あのドングリは、きっと彼らのごはんになったんでしょうね~

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6.
すきっ腹をかかえて階段を登り、ようやく夕日の沈む間際の仙元山山頂(標高118m)に到着~ 山頂碑もありますけど、だいぶ年季が入ってるな~ うわあああ!すきっ腹もぶっ飛ぶ「夕日に浮かぶ富士山と江の島」の絶景! 富士山のちょっと左手に目を向けると、相模湾の水平線に夕陽が沈むところ。 これは正に!かながわの景勝50選「森戸海岸の夕照」では! この夕焼けの富士を眺めながら、山專ボトルで持ってきた熱湯でインスタントうどんをいただきます。 ううん、これは贅沢です~ 仙元山から葉山教会まではもうだいぶ暗くったけど、なんとかヘッドランプは出さずに下山完了! 打上げは葉山コロッケ? いいねコロッケ、たべたいコロッケ、旭牛肉店を目指せ~ってきてみたけど、今日はまだお正月。個人営業のお肉屋さんなんてやってない~~なので、今年最初のウサトレ打上げは横浜で仕切り直しです~

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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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2016年2月28日 (日)

UTK#1601: お江戸超低山お散歩 其の一(今戸神社と待乳山)(2016-01-02)

Utk1601_00今年1回目のウサトレクマンは、まずは足慣らしに「ネタ系」で行きます。
ここ数年、お正月の1月2日は埼玉県の実家に御年始挨拶。そのついでに、これまでにもネコタに縁に深い豪徳寺や自称院に立ち寄るのが慣例化されてきてます~で、今年は、去年のウサトレ大飛躍の勢いをそのままに、お正月からウサトレ・・・といってもターゲットはお江戸超低山の中でも最も標高の低い待乳山(標高9.5m)~ただ、待乳山だけ行くとせっかく初詣の季節に浅草界隈に行った甲斐がないので、「招き猫発祥の地」と言われる今戸神社へ初詣もすることにしました。


■ご参考までに、歩いたルート情報です。
◆ お江戸超低山お散歩 其の一(今戸神社と待乳山)/2016年1月2日(土曜日)
浅草名所七福神(9社)コースから福禄寿を祀る今戸神社と毘沙門天を祀る待乳山聖天を歩く「お江戸超低山散歩」の第1弾。今戸神社は招き猫発祥の地とも言われていますが、日本全国でそう言い張る神社仏閣はいったいいくつあるのだろう~^^;
距離:約6km  コースタイム:3時間(お詣りやご朱印をいただく時間込み)  難易度:1
区間:南千住駅~泪橋~今戸神社~待乳山聖天~上野駅
みどころ:今戸神社の招き猫、待乳山聖天の奉納神楽



お正月三賀日の南千住駅から出発。あらら~浅草寺界隈はすごい人出だろうに、このあたりはずいぶん閑散としてます。「スカイツリーに向かって歩くんだ、ジヨオ~~」などとのたまいながら泪橋を越えていきます。この辺りは靴関係のお店や企業が多いらしいですね~商店街には「靴のめぐみ祭市」の旗が翻り、昨年歩いた日暮里繊維街にちょっと似ているかも~いくらも歩いていないのに、すでに小腹の減ったウサクマ。日暮里みたいに揚げたてコロッケ売ってるお肉屋さんとかやってないかな~と探していたら、やっぱりありました、正月2日からやっている焼き鳥屋さん「鳥泰」さん。さすがに最小限に絞ったラインナップだけど、みんな美味しかった~とくにレバーは半生(レア)感の焼き具合で超絶美味です。ご主人らしいオジサンもとても気さくに対応してくれました。

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さて、まずは今戸神社に到着。浅草名所(などころ)七福神の内「福禄寿」だそうです。ちょっと空の雲の流れとノボリが合戦めいた雰囲気。でも、ここのお目当ては、そんな勇ましい「合戦」ではなく、もっとほんわかした「招き猫」ですニャン!参道からしっかり「茅の輪くぐり」して本殿へいくと、いました~二匹の大きな招き猫。また本殿の左手脇には「石のなで猫」が鎮座。この写真を携帯の待ち受け画面にして毎日拝むと願いがかなう、とか・・・ウサトレはここで初めて「御朱印」をいただきました。お詣りした記念になりますし、朱印と毛筆の絡み方がとてもカッコよくまとまっていて素敵です。これはハマりそうです~

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今戸神社から待乳山へはすぐお隣。途中の山谷堀公園越しにスカイツリーが望めます。少し歩くと待乳山聖天の本堂が見えてきました~下の公園から5~6m上に本堂が立ってるけど、結局この高台が「待乳山」らしい・・・さすが標高9.5m!「お江戸超低山」の最低標高を誇るだけのことはありますな~それでも江戸時代、ここからの隅田川の眺めがすばらしく、多くの画人に描かれたとか。「初詣大根まつり」の横断幕の下をくぐると、こじんまりとした短い参道は甘酒屋や大根売りなどで結構にぎやか。本堂にお詣りして、周囲を一周してみると、スカイツリーが望める場所に「待乳山」の石碑が。とりあえずこれを「山頂碑」とすることとし、本堂下の能楽堂に戻ってみると、運よく奉納神楽が始まったところ。神楽を見ながらここでも御朱印をいただき、これで一気にお正月気分になりました~あとは上野駅まで歩いて、電車で埼玉の実家へ。2016年最初のウサトレクマンはおめでたい気分で開始です~

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今回はこんなルートを歩きました。(GPSログ)

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2016年2月 4日 (木)

富士山GOGOエフエム(JOZZ6BF-FM)- 御殿場市深沢, 静岡, JAPAN

今年3回目の夫婦トレッキング「ウサトレクマンUTM#1603」で神奈川県足柄山系の矢倉岳に登った際に、その山頂(標高870m)でICレコーダに内蔵されたFMチューナで聴いた静岡県御殿場市のコミュニティFM局「富士山GOGOエフエム」(運営:株式会社エフエム御殿場)からPFCによるQSLレターが届きました。今年の「ウサトレクマラジ(トレッキングにかこつけたBCL)」No.1のQSLとなります。

当日、矢倉岳の山頂は快晴で、すぐ近くに富士山がデーンと構えていました。これまでのウサトレで一番近い富士山の勇姿ですね。富士の裾野にある自衛隊の富士演習場からと思われる砲撃の低い響きを体に感じながら、広い山頂の草はらでのんびりと山ランチ。その間にイヤホンで聞いた「富士山GOGOエフエム」では、「金羊社 presents BE WITH U」というビートルズにスポットを当てたオリジナル番組を流していました。山頂で高い空を仰ぎながら聞く「Being For The Benefit Of Mr. Kite!」は、なかなかオツです。
 
さて、この局はネット情報や「ラジオ番組表」(三才ブックス発行)の記載から、「べリカードを発行しない」局として情報が入っていました。しかし、矢倉岳から見た富士山があんまり綺麗だったので、それを見た記念に受信報告してみることにしました。その際に、A4サイズの用紙に受信データを予め記入し、空欄の署名欄と日付欄を設けたPFCを作成しました。PFCのヘッダには矢倉岳で自分で撮影した富士山の写真を貼ってみました。(これなら著作権の問題はないですから)。そしてSASEと共に同封したところ、確認日を記入し、局の角印を押印してくださいました。担当者の方に本当にお手数をおかけし恐縮です。

PFCに局のロゴマークを貼ったりするのは著作権の問題で気がひけるので、最近はプレーンテキストのPFCばかり作っていたのですが、ウサトレクマラジのPFCならば受信場所の風景写真などを使えますね。これは受信データの補完ともなりますし、よい記念にもなります。今後、この方式を多用しそうな気がしてきました~

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#Rep.20160006
Date:January 10, 2016
Time:12:52 - 13:15 JST
Freq:86.3 MHz
Call Sign:JOZZ6BF-FM
TxLocation:Gotenba, Shizuoka, JAPAN
RxLocation:Top of Mt. Yaguradake, Minami-Ashigara, Kanagawa, JAPAN
Language:Japanese
(SONY ICD-AX412F+インサイドホン(ロングワイヤー型アンテナ内臓イヤホン) (90cm))
(〒82*1&SASE&PFC-J5J,QSL&ステッカー&番組表&送り状)
QTH: 〒412-0045 静岡県御殿場市川島田532-1 エピ・スクエア内

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礼状と3種類のステッカーも同封頂きました。礼状に「当局はベリカードの発行は、致しておりませんのでご了承下さい」との記載があります。PFCをつけずに受信報告を送ると、この礼状だけを受け取ることになるんですね~

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2016年1月 2日 (土)

2015年 ウサトレクマン記録簿

2015年に実施した夫婦トレッキング「ウサトレクマン」を時系列にまとめてみました。

UTK#実施
(2015年)
エリアコース識別子ウサトレタイトル主な経路 (BS:バス停)登頂
座数
宿泊地受信局 (○:Rep済、●:QSL済)
15014/18
~4/19
栃木戦場ヶ原ハイキングコース
光史跡探勝路コース
光猫耳ロケハンA)竜頭の滝~戦場ヶ原~湯滝~湯の湖~休暇村光
B)西参道~二荒山神社~瀧尾神社~光東照宮~東武光駅
休暇村光●RADIO BERRY(76.4MHz)
15024/25神奈川関東ふれあいの道@神奈川4佐島・大楠山のみち佐島朝市~神明社~大楠山~秋谷~立石公園~長者ヶ崎~一色海岸BS1●FMブルー湘南(78.5MHz)
15035/4神奈川関東ふれあいの道@神奈川8鷹取山・里のみち月京BS~鷹取山~妙円寺(銭洗弁天)~土屋一族の墓~土屋城址~大乗院~熊野神社~南平橋BS1●FM湘南ナパサ(78.3MHz)
15045/9神奈川関東ふれあいの道@神奈川13山里から津久井湖へのみち韮尾根BS~雨乞山~明原~諏訪神社~城山~津久井湖花の苑池~城山高校前BS2●エフエムさがみ(83.9MHz)
●宮ヶ瀬レイクサイドエフエム(83.6MHz)
15055/23神奈川関東ふれあいの道@神奈川14峰の薬師へのみち城山高校前BS~津久井湖水の苑池~三嶋神社~峰の薬師~三沢峠~榎窪山~草戸山~四辻~三和団地頂上~高尾駅2●エフエムさがみ(83.9MHz)
●湘南ビーチFM(78.9MHz)
エフエムやまと(77.7 MHz)
○エフエム茶笛(77.7MHz)
15066/6栃木関東ふれあいの道@栃木17真岡鐡道SL及び名刹と旧跡を訪ねるみち下館駅→(SL真岡号)→真岡駅~五行川~桜町陣屋跡~二宮神社~専修寺~鹿古墳群~久下田駅●bayfm(78.0MHz)
15076/13
~6/14
埼玉関東ふれあいの道@埼玉3、11伊豆ヶ岳をこえるみち、及び義経伝説と滝のあるみちA)正丸駅~正丸峠~小高山~長岩峠~五輪山~伊豆ヶ岳~古御岳~高畑山~中ノ沢頭~天目指峠~愛宕山~子の権現~浅見茶屋~休暇村奥武蔵
B)吾野駅~吾野宿~摩利支天~平九郎茶屋~顔振峠~傘杉峠~黒山三滝~黒山BS
7休暇村奥武蔵○エフエム茶笛(77.7MHz)
●FM NACK5(79.5MHz)
15087/19Ⅰ東京関東ふれあいの道@東京1湖のみち梅の木平BS~三沢峠~中沢山~コンピラ山~大洞山~大垂水峠~小仏城山~一丁平~高尾山~高尾山口駅5●鎌倉エフエム(82.8MHz)
●かわさきエフエム(79.1MHz)
●むさしのFM(78.2MHz)
15098/8東京暮里・谷中まち歩きゆるキャラ取材鶯谷駅~暮里繊維街~暮里駅~谷中銀柳町~猫町ギャラリー~ねんねこ家~谷中霊園~夕やけだんだん~暮里駅●かつしかFM(84.0MHz)
●RADIO CITY(78.9MHz)
15109/5神奈川つなごうふれあいの道@神奈川5小網代の森から油壷シュノーケリングのみち矢作入口BS~三崎口駅~引橋~小網代の森~油壷BS~荒井浜海岸~三浦道寸の墓~油壷マリンパーク●湘南ビーチFM(78.9MHz)
15119/12神奈川箱根ジオパーク@コースD真鶴の地質、生物、歴史を満喫するコースとシュノーケリング真鶴駅~真鶴魚座~貴船神社~琴ヶ浜~三ツ石海岸~潮騒遊歩道~番場浦遊歩道~森林浴遊歩道~中川一政美術館~荒井城址公園~真鶴駅●Ciao! (79.6MHz)
15129/19神奈川関東ふれあいの道@神奈川7
つなごうふれあいの道@神奈川
大磯・高麗山のみちから鷹取山をつなぐ平塚西海岸BS~東天照~高麗山~浅間山~湘南平~こゆるぎの浜~城山公園~月京BS4●FM湘南ナパサ(78.3MHz)
15139/21神奈川東海自然歩道@神奈川1,2旧甲州街道・相模湖展望のみち千木良BS~牛鞍神社~小原宿本陣~弁天橋~北相嵐山~ねん坂~相模湖(うるり)1●レディオ湘南(83.1MHz)
15149/22神奈川関東ふれあいの道@神奈川15弘法大師と丹沢のみち南平橋BS~健速神社~白山神社~権現山~めんようの里~加茂神社~名古木~小蓑毛~宝蓮寺大堂~蓑毛BS1エフエムカオン(84.2MHz)
151510/3神奈川善波峠・高取山・田原ふるさと公園コース善波峠・高取山・田原ふるさと公園コース曽屋弘法BS~善波峠~念仏山~鷹取山~不動越~小蓑毛~才戸入口BS2
151610/10神奈川東海自然歩道@神奈川3奇岩怪石のみち相模湖駅~みつ石滝キャンプ場~顕鏡寺~石老山~大明神山~大明神展望台~相模湖(うるり)2
151710/12神奈川鳶尾山ハイキングコース
八菅山いこいの森
鳶尾山ハイキングコースと八菅山鳶尾団地BS~小鳶尾山展望台~鳶尾山~八菅神社~八菅山~上荻野BS2
151810/18神奈川関東ふれあいの道@神奈川17の1北条武田合戦上のみち(三増合戦場編)田代半僧坊~三増合戦場跡~武田信玄旗立松~志田峠~清正光~韮尾根BS2
151911/1
~11/2
茨城おたつ石コース、筑波山頂連絡路、自然研究路コース、御幸が原コース、関東ふれあいの道@茨城11筑波山男女峰めぐりから旧参道へのみちA)つつじヶ丘駅~女体山~男体山~御幸が原~男女川案内板~筑波山神社拝殿~青木屋
B)筑波山神社拝殿~白雲橋~旧筑波山郵便局~六丁目の鳥居~神郡~平沢官衙遺跡~北条大池
2青木屋●RADIO BERRY(76.4MHz)
●FMひたち(82.2MHz)
152011/7東京いろはの森コース、高尾山ハイキングコース(1号路、4号路、6号路)裏高尾から高尾山へ自然と歴史と森と水のみち影BS~いろはの森コース~みやま橋~薬王院~高尾山~飛び石~琵琶滝~清滝駅1
152111/21神奈川関東ふれあいの道@神奈川16大山参り蓑毛のみち蓑毛BS~蓑毛越~浅間山~大山(阿夫利神社下社)~二重滝~見晴台~九十九曲がり~石雲寺~日向薬師BS1
152211/28神奈川関東ふれあいの道@神奈川12丹沢山塊東辺のみち坂尻BS~リッチランド入口~半原越~革籠石山~仏果山~半原BS2○宮ヶ瀬レイクサイドエフエム(83.6MHz)
152312/5
~12/6
千葉関東ふれあいの道@千葉26東京湾を望むみちと館山城A)久里浜港~金谷港~浜金谷駅~観/台~石切場跡~鋸山~林道口~鋸山ダム~保田駅~館山駅~休暇村館山
B)休暇村館山~見物海岸~館山城~館山駅
1休暇村館山●かずさエフエム(83.4MHz)
152412/12神奈川関東ふれあいの道@神奈川17の2北条武田合戦上のみち(経ヶ岳瀧神編)田代半蔵坊~道ノ入~経ヶ岳~半原越~清雲寺~塩川滝~田代半僧坊1

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